配信限定シングル「フラワー」の配信がスタートしました!
ぜひ、お聴き下さい!https://t.co/zCnGTNtMeT#ポルノグラフィティ pic.twitter.com/ifwnVolt8c— ポルノグラフィティ 公式 (@pg_koushiki) 2018年12月13日
ポルノグラフィティが、2018/12/14
配信限定シングルで新曲「フラワー」をリリースしました。
同楽曲は、大泉洋主演の映画
『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』主題歌になっています。
今回は、「フラワー」の
歌詞&映画版PVを公開します。
それでは、さっそく見ていきましょう。
ポルノグラフィティ「フラワー」映画版PV
視聴される前に
スマホやPCの音量は適切か
確認してくださいね (^^♪
再生時間は、2:30です。
動画が終わったあと
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お待たせしました。
それではゆっくりお楽しみください。
ポルノグラフィティ「フラワー」歌詞
フラワー 作詞 新藤晴一
作曲 岡野昭仁なぜ こんなとこに咲いた? その花も理由(わけ)を知らず
ただ一輪 荒野に芽吹き 人知れず薫っている吹きすさぶ風に 揺れていても折れず
燃える太陽に しおれても 枯れずそこに咲いてるだけで こんなにも美しい
弱さと強さを持つ花よ
愛でられるためでなく 色を誇るためでもなく
息づいてるI wanna be so strong, Even if I’m alone.
I wanna be so strong, Flower.ねぇ 君は寂しくはない? 雨やどりのパッタが言う
静けさと遠き雷鳴 笑ってるわけじゃないの星たちは 蒼い闇の夜に映える
生と死とがひきたてあうように大地の深くにまで 張りめぐらせた根が
命の記憶とつながって
隣にはいなくても 確かに感じあえている
一人じゃない冬の気配が荒野を満たせば 風もないのに花びらが落ちてゆく
長い眠りが近づいていることを知って 小さな種を地面に落とした降り積もる雪の下 閉ざされた世界で
どんな夢を見ているのだろう
春には氷を割って 新しい景色に出あう
光あふるそこに咲いてるだけで こんなにも美しい
弱さと強さを持つ花よ
愛でられるためでなく 色を誇るためでもなく
息づいてるI wanna be so strong, Even if I’m alone.
I wanna be so strong, Flower.
最後に
たった一輪でも生命を謳歌している「フラワー」。
一輪の弱さとは裏腹に確かに大地に根を張り
季節を越えて、また新たな息吹を大地に咲かせるという。
私たちも、たった一人で見向きもされなくとも
この大地の上で生きていき、季節を越えるたびに
強さが宿って、いつか大輪の花を咲かせることができます。
それは深く根を下ろした大地の下で
支えてくれている誰かと繋がっているからこそなのです。。