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音楽

DAOKO「打上花火 (DAOKO SOLO ver.)」歌詞&音源|アルバム『私的旅行』収録曲

投稿日:2018年12月12日 更新日:


DAOKO (だをこ) が、

3rd アルバム『私的旅行』をリリースしました。

9曲目に収録されている

「打上花火 (DAOKO SOLO ver.)」について。

今回は、「打上花火 (DAOKO SOLO ver.)」の

歌詞&音源を公開します。

それでは、さっそく見ていきましょう。

DAOKO「打上花火 (DAOKO SOLO ver.)」音源

視聴される前に

スマホやPCの音量は適切か

確認してくださいね (^^♪

再生時間は、0:30です。

※↓こちらは米津玄師さんとのバージョンです。ご参考まで。

DAOKO「打上花火 (DAOKO SOLO ver.)」歌詞

打上花火 (DAOKO SOLO ver.)

作詞 米津玄師
作曲 米津玄師

あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ
砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿

寄り返す波が 足元をよぎり何かを攫う
夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く

パッと光って咲いた 花火を見ていた
きっとまだ 終わらない夏が
曖昧な心を 解かして繋いだ
この夜が 続いて欲しかった

「あと何度君と同じ花火を見られるかな」って
笑う顔に何ができるだろうか
傷つくこと 喜ぶこと 繰り返す波と情動
焦燥 最終列車の音

何度でも 言葉にして君を呼ぶよ
波間を選び もう一度
もう二度と悲しまずに済むように

はっと息を飲めば 消えちゃいそうな光が
きっとまだ 胸に住んでいた
手を伸ばせば触れた あったかい未来は
ひそかに二人を見ていた

パッと花火が
夜に咲いた
夜に咲いて
静かに消えた
離さないで
もう少しだけ
もう少しだけ
このままで

あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ
砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿

パッと光って咲いた 花火を見ていた
きっとまだ 終わらない夏が
曖昧な心を 解かして繋いだ
この夜が 続いて欲しかった

最後に

言わずと知れた米津玄師さんとの名曲の

DAOKOさんソロバージョンですね。

花火のように「パッと光って咲いた」

あの日の恋を思い出すと切なく感慨深い気持ちになります。

はかなく消える花火と違って

思い出は、消えずに輝いたままです。。


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