歌詞ログ

邦楽・K-POP・洋楽の「歌詞の意味」を独自目線で解説しています。和訳やパート(歌)割りも含めてあなたが大好きな楽曲の理解が深まれば嬉しいです。暮らしに役立つ情報も発信しています。

音楽

RINA「光」歌詞の意味は?ドラマ『さくらの親子丼2』主題歌

投稿日:2018年12月1日 更新日:


RINA (リナ) が、2019.1.9

デビューシングル『光』をリリースします。

1曲目に収録されている

新曲「光」について。

同楽曲は、東海テレビ・フジテレビ系全国ネット

真矢みき主演ドラマ『さくらの親子丼2』の主題歌になっています。

今回は、「光」の

歌詞の意味を考察し解説します。

「光」の歌詞の意味については、

親しみやすくするために

主人公の言葉や気持ちを代弁する形をとっています。

MV (YouTube) は歌詞の下に設置しています。

ぜひ歌詞をご覧になって歌ってみてくださいね。

それでは、さっそく見ていきましょう。

RINA「光」歌詞

作詞:吉水孝之 
作曲:高田英紀 編曲:高田英紀 / 浅場佳苗

あまり長く生きたくない
自分のことが好きになれなくて
伏し目がちにつぶやく
色の抜けすぎた髪
ぐしゃぐしゃと心掻きむしる

恋愛にも興味がない
暮らすためにただ働くだけの日々
うそぶいて 強がってばかり
素直になれなくて 立ち止まってる

君に見せたい 僕の目に映る 
君がどれだけ 眩しい光だってこと
夢と希望の ない明日はない
そう君に 伝えられたらいいのに

RINA「光」歌詞の意味を解説

あんまり長くは生きたくないなって
そう思うんだ

なんでだろ…
自分って性格悪いし嫌な人間だよ?
あたしと絡んでも楽しくないよ? きっと

自分が嫌い
自分のことがどうしても好きになれなくて
伏し目がちな自分がいる…

色が抜けすぎて金髪になったバサバサの髪
あぁ 病んでるあたし
もうどうしたらいいんだろう…
胸の奥の心をぐしゃぐしゃと掻きむしる自分がいる

めんどいから
恋愛にも興味がないし
ただ暮らしていくために働くだけの 面白くもない毎日

小さい自分を大きく見せようとして強がってばかり
いつも素直になれない自分がいる…
変わらない自分のまま立ち止まっている

君はそんなこと言ってるけど
僕の目に君がどう映っているかを 君に見せてあげたいよ
僕にとって君がどれだけ眩しい光を
放ってくれている存在なのかを知ってほしい

夢と希望のない明日なんて ありっこないさ
誰にだって夢と希望は持つことができるはずだよ

そう君に伝えられたらいいのにって
僕はそう思ってるんだ…

最後に

弱冠17歳の無名シンガー、RINAさん。

デビューシングル「光」がドラマ『さくらの親子丼2』の主題歌に

大抜擢され、これから注目度が急上昇していくでしょう。

Twitterのフォロワー数も現在まだ88ですので、

ぜひフォローと拡散をしてあげてください。

RINAさんのルックス、雰囲気、考え方、日常は

同じ年代層と同一のものと感じさせます。

身近にいる学校の友達やバイト先の同僚のような親近感がありますね。

若い時分は、長生きしたくない、自分が嫌い、とか

誰しも思うことがあるんですよね。

自分を見つめて成長しているんですよ。

そのうちそう思う暇も無くなりますよ(笑)

でもね、どんな最悪な自分でもあなたを必要としている人が

世の中には必ずいます、100%。断言します。

働くだけの毎日だと思っていても

少なからず世の中の誰かに貢献しています。

あなたの話に笑ってくれる人は

その人を元気にしています。

あなたの、おはようって言葉で

今日も頑張ろうって、思ってくれる人がいます。

あなたの笑顔に癒される人がいます。

気付いていないかもしれませんが、

あなたはみんなを幸せにできるんです。

夢や希望は誰でも持つことができます。

あのアクセ買うぞって夢でもいいじゃないですか。

ひとつひとつ実現して自信がついたら自分を好きになれますよ。

そんなあなたになれたら、もっと魅力が増します。

そしてあなたのファンが増えてみんなが幸せになれることでしょう。

世の中ってそうなってると思います。。


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