11/28 Wed. 18:00(in JPN)#神僕 pic.twitter.com/JWpc3z9fHL
— 神様、僕は気づいてしまった (@_kamiboku) 2018年11月27日
神様、僕は気づいてしまったが、
CDシングル『ストレイシープ/匿名』をリリースしました。
3曲目に収録されている
カップリング (C/W) 曲である新曲「52Hz」について。
今回は、「52Hz」の
歌詞&MV (YouTube動画)を公開します。
同楽曲は、52Hzで鳴く
世界一孤独なクジラのお話に基づいています。
今回も神僕の中毒性の高い
メロディが堪能できますよ。
歌詞もメロディも
難易度の高い楽曲だなと思いました。
それでは、さっそく見ていきましょう。
神様、僕は気づいてしまった「52Hz」MV
視聴される前に
スマホやPCの音量は適切か
確認してくださいね (^^♪
再生時間は、3:58です。
動画が終わったあと
関連動画は再生されないようにしています。
動画配信元が広告を設定している場合等は
広告が流れます。
お待たせしました。
それではゆっくりお楽しみください。
神様、僕は気づいてしまった「52Hz」歌詞
52Hz 作詞 東野へいと
作曲 和泉りゅーしん、東野へいと幾許と愛を偲んだか
深海のような倦怠感
厭世すら飽食した 幾億と宙を仰いだか
水泡に帰したSOS
風浪から僕の過ちを救ってほしいんだ虚ろ目な諦めが僕を
責め立てて閉じ込めて
心の水底へと沈んでく酸欠めいた命が歌った 泡沫の哀傷挽歌
ここにぼくはいるよ
間違った声で歌った
一瞬のメーデーだった
暗礁の孤独を背負って泳いだ本能も生を厭ったか
ブラックアウトしていく皮膚感覚
胸臆には体温は無い
幾億と宙を仰いだか 鉄窓みたいな水平線
どうやっても太陽の光には達しやしないさ水面から見えるのはどれも
折れ曲がる未来だけ
ぼやけた世界にたった一人きり酸欠めいた命が歌った 泡沫の哀傷挽歌
ここにぼくはいるよ
間違った声で歌った
一瞬のメーデーだった
暗礁の孤独を背負って泳いだ絶海も同然だった深層心理を
本当は誰かに掬って欲しくて
それがどれだけ滑稽だったとしても
何遍と間違おう存在を 命の証を 成そうとした鎮魂歌
ここにぼくはいるよ
消えゆく心臓が歌った 一瞬の弔鐘だった
暗礁の孤独を掲げて消えた