カラオケに行って、次々に歌う人もいれば、逆に全く歌わない人もいますよね。
わたしの知人にもカラオケで歌わない人がいます。
そんな彼らの心理や性格について、リサーチした結果
4つのパターンが有ることがわかりました!!!
カラオケで歌わない人は、例外なくこのどれかに当てはまります。
もうひとつ!
カラオケデートをする方も多いと思いますが、
デートなら歌わないってのもアリなんでしょうか?
いくつかの視点から検証してみました。
カラオケで歌わない人はどんな心理でどんな性格なのか?
わたしの知り合いで、カラオケで歌わない人が何人かいますので、
彼らから聞いたことや、ネット上の意見を集約し分類してみました。
その結果は、以下の通りです。ひとつひとつ見ていきましょう。
シャイ(恥ずかしがり)な性格の人たち
一番考えられる性格ですね。異論はありません。
彼らの心理は、こうです。
● 音痴だから恥ずかしい
● リズムよく歌えないのが恥ずかしい
● 歌詞を間違えることが有るので恥ずかしい
● そもそも歌っているのを聞かれるのが恥ずかしい
● 変な選曲をしたら、恥ずかしい
心配性な性格の人たち
シャイ(恥ずかしがり)な人たちと同じくらいの割合で存在します。
彼らの心理は、こうです。
● 自分が歌って盛り上がるかどうか心配だ
● みんなが知らない歌を選曲してしまわないか心配だ
● 自分が歌って、引かれたり、馬鹿にされたらどうしよう
● この流れで、そんな曲歌うなよ、って言われたらどうしよう
● 音痴と思われないか心配だ
● 後で、アイツはカラオケに行っても歌わない、と言われないか、心配だ
協調性がない性格の人たち
協調性がない、または自己中心的な性格とも言える人たちです。
彼らの心理は、こうです。
● 好きじゃない歌手の曲を聞かされたくない
● 無理に盛り上げなければならないムードが嫌い
● ただ単に面倒くさい
生理的に受け付けない人たち
性格というか、体質というか、生理的に受け付けないと言う人たちです。
彼らの心理は、こうです。
● 嫌いなものは、嫌い。それを強要されたくない
● 狭い空間で、照明が暗いのがイヤだ
● 閉じ込められた感じの雰囲気がイヤだ
● カラオケをしている人のノリが苦手
● 頭がガンガンしてくる
● 人前で歌うことの気持ちが解らない
● 過去に歌わなくて強要された経験がトラウマになってて歌いたくない
デートなら歌わないのもアリなのか
やはり、基本的には、ふたりとも歌ったほうがいいのは間違いないようですね。
付き合いが長いカップルであれば、どちらかが歌わなくても信頼関係があるので
お互いマイペースでも、そこで気まづくなることはありません。
しかし、付き合いが浅いカップルの場合は、
お互いの性格への理解が進んでいませんので
その場で、気まづくならなかったとしても、
カラオケデートがつまらなかったという印象が残ってしまい
あとあと不利に働く可能性が有りますよ。
では、付き合いが浅いカップルにおいて、
デートで相手が歌わないのもアリと言えるのはどんな場合でしょうか。
以下のことに気を付ければ大丈夫ですから、そんな時は実践しましょう。
歌うのが嫌いなら、無理に歌わなくてもよいが、相手が歌っているのを
しっかり聴いて、拍手をしたり、感想を言ったりすれば大丈夫です。
間違っても、相手が歌っているとき、スマホをいじったりしないように。
寝るのもNGなので、飲みすぎにも注意する。
歌わないなら、とにかく合いの手をいれる、拍手する、マラカスやタンバリンを使う
などして、盛り上げ役に徹することが大事です。
この歌手大好きなんだ、と言って、その歌手のほかの曲をリクエストする。

最後に、、
わざとカラオケデートで歌わないようにして、女性を落とす恋愛テクニックが有るそうです。
カラオケの時間の前半と後半に分けて、
前半は、普通にふたりか、彼女だけで歌います。
彼女は歌った満足感と高揚感と疲労感が有りますので
後半は、わざと歌わないようにして、おしゃべりや食事に切り替えるんです。
そうすると、いい雰囲気で女性を落とせるらしいです。
まとめ
カラオケで歌わない人の心理には様々ありますが、その心理の特徴から
彼らの性格を分類すると以下の4パターンに分けることが出来ます。
シャイ(恥ずかしがり)な性格
心配性な性格
協調性がない、または自己中心的な性格
生理的に受け付けない体質
そして、デートなら歌わないのもアリなのか、ですが、注意点を守れば大丈夫です。
要は、歌わないのであれば、
相手の歌をしっかり聴いて盛り上げ、一緒に楽しむ姿勢を見せれればOKです。
それと、
人と一緒にカラオケに行って、歌わない人がいたら、悪気が無いにしても
その人の気持ちを理解して強要することはしないようにしたいものです。