(出典:https://tower.jp/item/image/list/4799428)
NMB48 (エヌエムビー フォーティーエイト) が、
19thシングル「僕だって泣いちゃうよ」をリリース。
同楽曲は、”さや姉”こと
山本彩(やまもと さやか、生年月日1993年7月14日)の卒業シングルとなります。
今回は、「僕だって泣いちゃうよ」の歌詞の意味を解説します。
「僕だって泣いちゃうよ」の歌詞の意味については、
親しみやすくするために
主人公の言葉や気持ちを代弁する形をとっています。
それでは、さっそく見ていきましょう。
NMB48「僕だって泣いちゃうよ」歌詞
僕だって泣いちゃうよ 作詞 秋元康
君が好きなんだ (好きなんだ)
知ってるよね? (知ってるよね?)
だから何(なん)にも告げずに
このまま
二人出会ってから 共に過ごした日々
思い出してしまう度 僕だって泣いちゃうよ夜(よ)が明けてしまったら (Sunrise)
この街 僕は出て行くよ
まだ眠ってる君を起こさないように
おでこにそっと接吻(くちづけ)して サヨナラ話したかったことを (Message)
考えたら止まらなくて
星空が白んでくスピードに
きっと追い越されちゃうだろうここでドアを開けなければ
夢を叶えるなんてできない
今の幸せから飛び出して
一人で生きて行くと決めたよ風は冷たいか? (冷たいか?)
もう冬か? (もう冬か?)
外の世界を知らない
僕には
押しつぶされそうな不安だってあるけど
君になんて絶対に見せられやしない
風は吹いてるか? (吹いてるか?)
木枯らしか? (木枯らしか?)
空の様子がわからない
それでも
勇気出すしかない ここにいちゃだめなんだ
孤独になる瞬間は僕だって泣いちゃうよドアの鍵をゆっくり (静かに)
音を立てないように閉めて
たとえ外は雪が降ってようと
自分の末来に立ち向かう人は一生の間に
何度 大きな決断をする?
僕は確かな愛まで捨てて
手に入れたいと思った あの夢すべてを失っても リスタート
風は冷たいか? (冷たいか?)
もう冬か? (もう冬か?)
外の世界を知らない
僕には
押しつぶされそうな不安だってあるけど
君になんて絶対に見せられやしない
風は吹いてるか? (吹いてるか?)
木枯らしか? (木枯らしか?)
空の様子がわからない
それでも
勇気出すしかない ここにいちゃだめなんだ
孤独になる瞬間は僕だって泣いちゃうよ
NMB48「僕だって泣いちゃうよ」歌詞の意味を解説
君のことがほんとに好きなんだ
君もそれは知ってるよね?
だから僕が君に これからのことを何も告げずに
このまま同じように会っていたら
二人が一緒に過ごした日々を
思い出してしまうたびに
僕だって泣いちゃうよ きっと
夜が明けてしまったら
僕はこの街を出ていくよ
まだ眠っている君を起こさないように静かに
そして君のおでこにそっと口づけをして
さよならって
君に話したかったことを
考えたら たくさんありすぎて
止まらなくて
星空が白んで あっという間に
夜が明けてしまうだろう
もしここで思いとどまって
出ていくドアを開けなければ
僕の夢を叶えるなんて できやしない
今君といる幸せから飛び出して
一人で生きていくと決めたんだ
風は冷たいだろうか
もう冬なのか
僕は 外の世界を知らない
考えだすと 押しつぶされそうな不安は
たくさん出てくるけれど
そんな僕を君には絶対に見せられはしないよ
風は吹いているだろうか
木枯らしかな
僕には空の様子がわからない
それでも勇気を出すしかないんだ
ここにいちゃダメなんだ
ここにいても 夢を実現することはできない
孤独になる瞬間は そう
僕だって泣いちゃうよ
ドアのカギをゆっくり静かに
音を立てないように閉めて 出ていかなきゃ
たとえ 外は雪が降っていようと
自分の未来に立ち向かう決心をするときなんだ
人は一生の間に
何度大きな決断をするんだろう
僕は今確かな愛までも捨てて
手に入れたいと思ったあの夢を掴みに行くんだ
全てを失っても 再スタートすればいい
風は冷たいだろうか
もう冬なのか
僕は 外の世界を知らない
考えだすと 押しつぶされそうな不安は
たくさん出てくるけれど
そんな僕を君には絶対に見せられはしないよ
風は吹いているだろうか
木枯らしかな
僕には空の様子がわからない
それでも勇気を出すしかないんだ
ここにいちゃダメなんだ
ここにいても 夢を実現することはできない
孤独になる瞬間は そう
僕だって泣いちゃうよ
こちら、AKB48新聞は
本日発売しました☺️🗞!過去の写真やインタビュー
是非読んで下さい✨ pic.twitter.com/2ZLPTl6ncb— 山本彩 (@SayakaNeon) 2018年9月21日
最後に
「僕」には、実現したい夢があります。
そして今、相思相愛の彼女がいます。
「僕」は、夢を追うために彼女を置いて、出ていく決断をしました。
今の幸せと夢の実現を天秤にかけて、
どうしても諦めることができない夢を取りました。
挑戦しに行く世界は、おそらく冷たい向かい風が吹いているでしょう。
それでも勇気を出さないといけないのです。
そして、彼女と別れて孤独を思い知る時が来るはずです。
残された彼女も泣いているでしょうが、
僕だって泣いちゃうことでしょう。
この曲は、山本彩さんの卒業ソングです。
歌詞の中の「僕」は山本彩さんで、
「君」はNMB48の残されたメンバーに当てはまります。
山本彩さんは、NMB48を卒業して、
彼女の夢に向かって新境地で活躍されることでしょう。
NMB48の偉大なるキャプテン、”さや姉”のことですから、
きっと更なる飛躍を遂げられるに違いありません。
ご卒業おめでとうございます。
山本彩さんのご活躍を祈っております。。