わたしは、ときどき子供を連れて、回転寿司へ行きます。
だいたい、くら寿司かスシローです。
子供は、びっくらポンをしたいがために、くら寿司を推して来るんで
くら寿司のほうが頻度が多いかなって感じです。
そのくら寿司に行って、わたしが締めに必ず注文するのが、「胡麻香る坦々麺」です。
このメニューだけは、ほんとに感心するくらい美味しいです。
わたしも今まで、中華料理店などで坦々麺を食べて来ましたが、トップレベルに美味しいです。
そんな「胡麻香る坦々麺」について、リサーチしましたので、書いてみます。
まだ食べていない方は、ぜひ召し上がることをお薦めします。
【くら寿司から中華の風を】『7種の魚介 胡麻香る坦々麺』、『特撰 海老マヨ』、『完熟マンゴー杏仁』!是非、お召し上がりください! https://t.co/DhiVjPCG69 pic.twitter.com/sna9cEo5sc
— 無添くら寿司【公式】 (@mutenkurasushi) 2017年1月30日
発売当初は、こんなパンフレットで出ていました。
現在は、370円(税抜)です。
お椀の蓋を開けた瞬間に、胡麻のいい香りがして、食欲をそそられます。
握り寿司で、お腹一杯であっても、全然食べれる感じがします。
スープの色はトウガラシの赤い色をしています。
その上に、三つ葉が添えられ、その緑と赤のコントラストが綺麗で見るからに美味しそうです。
三つ葉も風味があり、良い香りがしています。
わたしは、この「胡麻香る坦々麺」の一番の特徴は、そのスープに現れていると思います。
7種類もの魚介だしが入っているそうです。
それに、練り胡麻と辛味噌がブレンドされています。
このスープは、ほんとに病みつきになります。
見た目は、辛そうですが、そこまで辛くはありません。
あとで、ジワジワ効いてきますけど。。
辛いのが苦手な人は、無理かもしれません。
辛く無かったら、坦々麺ではないし、万人向けの辛さだと思います。
いつもスープは全部飲みほしてしまいます。
コクがあるとは、こういうことを指すんだとと思うくらい、深いコクがあります。
美味いなあ、美味いなあ、と唸りながら飲んでいたら、いつの間にか飲みほしているって感じです。
次に、麺ですが、モチモチの極太麺です。
すごくスープに絡みやすいので、よくできてるなあって、感心します。
麺は、ツルツルしているので、すすりやすいのも特徴ですね。
握り寿司を食べた後に、坦々麺ですから、少しカロリーも気になります。
くら寿司のスイーツ類で同じくらいのカロリーのものを調べてみました。
「胡麻香る坦々麺」シリーズには、3種類ありますので、それぞれ見てみます。
● 「胡麻香る坦々麺」 367kcal チョコベリーパフェ 379kcal
● 「胡麻香る坦々麺」糖質オフ麺 277kcal ミルクレープ 281kcal
● 「胡麻香る坦々麺」麺抜き 212kcal プリンタルト 202kcal
「胡麻香る坦々麺」は、スイーツデザート1品を食べるのに匹敵するカロリーだとわかりました。
「胡麻香る坦々麺」がデザートだと思えば、いいかもしれません。
この坦々麺の食べ方に裏ワザがあるとのことで、試してみました。
結論から言いますと、感動モノです!
ぜひ、試していただきたいので、ほんとにお薦めです。
このように、いただきます。
手順1 普通に麺を全部美味しくいただきます。
手順2 旨だれ牛カルビを2皿注文にします。
2皿とも残ったスープに入れてしまいます。
手順3 クッパとして、いただきます。
ちなみに、旨だれ牛カルビは1皿109kcal なので、2皿なら218kcalですね。
くら寿司では、サイドメニューに隠れた名品があります。
「胡麻香る坦々麺」です。
あっさり握り寿司を食べた後の締めには、もってこいです。
一度食べたら、病みつきになりますよ。
麺を全部食べた後に、旨だれ牛カルビを入れて、クッパ風にして食べると
また違った楽しみ方ができます。
くら寿司の魅力がまたひとつ増えました。
あなたもくら寿司に行った時は、試してみてくださいね。