嵐(あらし)が、
CDシングル「君のうた」をリリースします。
1曲目に収録されている
新曲「君のうた」について。
同楽曲は、テレビ朝日系、相葉雅紀主演の
金曜ナイトドラマ『僕とシッポと神楽坂』(午後11:15~)主題歌になっています。
今回は、「君のうた」の
歌詞の意味を考察し解説します。
「君のうた」の歌詞の意味については、
親しみやすくするために
主人公の言葉や気持ちを代弁する形をとっています。
それでは、さっそく見ていきましょう。
嵐「君のうた」歌詞
君のうた 作詞 ASIL
作曲 多田慎也・A.K.Janeway移ろいゆく風景の中 ずっと大切な人
触れるたび かけがえのない想い出くれた穏やかな風が包んだ ありふれた日常に
あたたかく 陰ることのない言葉たち迷い込み 戸惑う季節越えたら 笑みと笑み結び付けるため
探し続けてゆく 永遠(とわ)の絆を歩き出す 明日は僕らで描こう 涙に暮れたとしても塗り変えてゆく
強さ教えてくれた 君の温もりを
追いかけて 果てない未来へ繋がる
いつか巡り逢える虹の橋で 同じ夢を見よう重ねた手と手 伝わる 小さく確かな鼓動
そばにいる この瞬間きっと何より愛しい見慣れた小径(こみち)駆け抜け 雨跡の空模様
散りばめた 宝石のよう見上げてた星のない 夜が訪れても こころ灯し約束しよう
どんなときも守り抜く その笑顔を新しい 出逢いが僕ら彩って また次の物語が始まってゆく
時間も距離も飛び越え 君を探すんだ
そしてまた まばゆい光が導く
希望の扉を開けて進もう 君へ想い込めて共に過ごした この街の記憶が ずっと輝けるように
歩き出す 明日は僕らで描こう 涙に暮れたとしても塗り変えてゆく
強さ教えてくれた 君の温もりを
追いかけて 果てない未来へ繋がる
いつか巡り逢える虹の橋で 同じ夢を見よう今 溢れ出したMy Love 君のために
さあ 届けようMy Love 君のもとへ
180923 니노미야 카즈나리 baystom
아라시 – 君のうた(키미노우타)
신곡 베이스톰 해금ver
1/2#嵐 #아라시 #ARASHI #baystom pic.twitter.com/qjz7hDZ5wt
— 🍋오노 햄톳찌🐹 (@Ono_hamtoshi) 2018年9月23日
180923 니노미야 카즈나리 baystom
아라시 – 君のうた(키미노우타)
신곡 베이스톰 해금ver
2/2#嵐 #아라시 #ARASHI #baystom pic.twitter.com/r0Npz6ki8F
— 🍋오노 햄톳찌🐹 (@Ono_hamtoshi) 2018年9月23日
嵐「君のうた」歌詞の意味を解説
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— 僕とシッポと神楽坂 (@shippo_daikichi) 2018年9月1日
季節が巡り 目にする風景も移ろってゆく
今もこれからもずっと 僕の大切な人
そんな君と一緒の季節を越えるたび
かけがえのない たくさんの思い出をくれたね
君とのありふれた日常を
穏やかな風が優しく包んでくれている
二人が交わす言葉は
温かく そして陰りのない言葉
思いやりと 素直な気持ちに満ちた言葉たち
時には迷ったり戸惑ったりした時もあったね
でも そんな季節を越えることができたら
その次はきっと 胸に秘めた光(希望)を
たぐり寄せることができるんだ
永遠の絆を結んで
その光(希望)を二人で探し続けて行こう
歩き出そうよ 明日は僕らで描くんだ
辛いことがあって 涙に暮れたとしても
僕らなら 悲しみや辛さを塗り替えて行けるさ
君が僕に 強く生きること
そして君の温もりを 教えてくれたから
どんなことも 乗り越えて行ける気がする
一緒に夢を追いかけて行こう
そうすれば 二人の果てしない未来へと
自然に繋がっていくはずだよ
きっといつか 夢へと繋がる
虹の橋へと たどり着けるから
そこで 二人同じ夢を見ようね
僕らが共に過ごしたこの街の記憶が
ずっと輝けるように
夢にたどり着くまで
二人で一緒に 時を刻んでいこう
歩き出そうよ 明日は僕らで描くんだ
辛いことがあって 涙に暮れたとしても
僕らなら 悲しみや辛さを塗り替えて行けるさ
君が僕に 強く生きること
そして君の温もりを 教えてくれたから
どんなことも 乗り越えて行ける気がする
一緒に夢を追いかけて行こう
そうすれば 二人の果てしない未来へと
自然に繋がっていくはずだよ
きっといつか 夢へと繋がる
虹の橋へと たどり着けるから
そこで 二人同じ夢を見ようね
今 君のために溢れ出てくるんだ 僕の想い
さあ 君の元へ届けるよ 僕の想いを
最後に
彼は、彼女と一緒に未来を
描いて行くんだ、と言っています。
二人に辛いことがあっても、
辛いことを一緒に乗り越えていくことで、
二人の絆をより強くすることができます。
二人で困難を乗り越え、夢を語り合って
共に歩んでいけば、自然と未来が拓けていくものです。
虹の橋へとたどり着いた二人は
どんな景色を見るのでしょうか。。
夢は人それぞれだと思いますが、
愛する人と見る夢は、一人で見る夢より
感じる喜びは倍増するのではないでしょうか。
たまには、あなたの大切な人と夢を語ってみませんか。。
追記:ドラマ『僕とシッポと神楽坂 』は、
動物や飼い主たちの交流が温かく描かれたハートフルな物語です。
そのことから、歌詞中の「大切な人」、「君」は
家族同様のペットだと解釈することもできます。
その「君」は、亡くなってしまい、今は一緒にいませんが、
天国の手前にある「虹の橋」という楽園で元気に
仲間たちと駆け回って過ごしています。
「僕」は「君」のことを一日も忘れたことはありません。
その想いを、この歌に乗せて、こう伝えるのです。
「僕」もいつか「君」がいる「虹の橋」に行くよ。
だから、待っていてね。その時は、また昔のように
一緒に歩いて景色を見たり、ご飯を食べたりしようね。
「僕」と「君」は、一旦離れはしても
また必ずいつか「虹の橋」で再会できるのです。。