ミュージカル俳優の
山崎 育三郎(やまざき いくさぶろう 生年月日 1986年1月18日)さんが、
新曲「こどもこころ」をリリース。
音源は、NHK『みんなのうた』よりご試聴いただけます。
(初期状態はボリュームが0になっているので動画のボリュームを適宜調整されて下さい)
同楽曲は、NHK『みんなのうた』
に採用されています。
今回は、「こどもこころ」の
歌詞の意味を考察し解説します。
「こどもこころ」の歌詞の意味については、
親しみやすくするために
主人公の言葉や気持ちを代弁する形をとっています。
それでは、さっそく見ていきましょう。
山崎育三郎「こどもこころ」歌詞
こどもこころ 作詞 山崎育三郎
作曲 KOUGAねぇあの頃を 忘れたの
見えるすべてが美しくて
怖いものなど 何もなくて
僕が主役の 物語さ
いつだって
泥だらけになり 友と笑いあった
時間を忘れて いつも夢中だった
見えない未来が 何故か輝いて
また朝が来れば 笑顔に会える
※公式に公開された歌詞の一部です。
フルバーション発表後、全文歌詞をアップいたします。
山崎育三郎「こどもこころ」歌詞の意味を解説
ねえ 僕たちが少年だった
あの頃を忘れたのかい
見えるものすべてが美しくて
キラキラ輝いてたよね
怖いものなんて なんにもなくて
僕たちが いつだって
いろんな遊びの主役だったんだ
泥だらけになって 夢中で遊んだあの頃
友と笑いあった あの日々を思い出す
時間も何もかもを忘れて
いつも全力で 夢中だった
目の前のことしか見ていなくて
未来のことなんか 考えもしなかった
そんな見てもいない未来なのに 何故か輝いて
漠然とだけど 楽しいことがあるように思えた
遊び疲れて いつの間にか寝たら
また朝が来る
そしてまた みんなの笑顔に会えるんだ
今日は何の日!?
せーの!
どエライさん!!
みてね^ – ^ pic.twitter.com/17jvSZHVKk
— 山崎育三郎 (@ikusaburo_0118) 2018年7月30日
最後に
子供のころって、よかったですよね~
友達と目の前にある遊びに夢中になれて。
見るものすべてが新鮮でいつもワクワクして。
友達と日が暮れるまで遊んで、心から笑いあって。
飾り気のない魂同士がぶつかり合って。
次の日も学校が終わって、家にランドセルを置いたら、
友達と秘密基地に行って、明日のことも考えないで、ただ遊んで。
童心に帰れるものなら帰りたいと思います。
大人になると、みんなそんな気持ちを忘れてしまっています。
山崎育三郎さんは、あの子供の頃を「こどもこころ」と表現し、
あの時の気持ちを、何歳になっても
いつまでも持ち続けてほしい、と語りかけています。
たまには、ぼーっとして、
「こどもこころ」の自分に浸ってみるといいかなって、思います。
慌ただしく過ぎていく毎日に、
少しだけでも「こどもこころ」に戻れる時間があると
なんだかホッとして、
頑張っている自分を褒めてあげられそうです。
あなたも、たまには力を抜いて、
「こどもこころ」に戻ってみませんか。。