當山みれい(とうやま みれい)が、
ニュー(新)アルバム「Answer」をリリース。
10曲目に収録されている
新曲「キミの好きなうた」について。
同楽曲は、UVERworld「君の好きなうた」へのアンサーソングです。
今回は、その歌詞の意味を解説します。
「キミの好きなうた」の歌詞の意味については、
親しみやすくするために
主人公の言葉や気持ちを代弁する形をとっています。
それでは、さっそく見ていきましょう。
當山みれい「キミの好きなうた」歌詞
キミの好きなうた 作詞 TAKUYA∞・Additional Lyrics：Mirei Touyama
作曲 TAKUYA∞好きだよと 今日も言えないまま
見送った 今まで一緒にいたのに
会いたくて キミの好きなうたを繰り返し
口ずさんだ 帰り道長いまつげ 話すと歪む口元 たまに見せる気の抜けた表情
会う度に 惹かれていくの 些細な全てに
キミの気持ちが同じように 答えがここでありますように
はやる気持ち 抑えてまた 今夜も願ってる好きだよと 今日も言えないまま
見送った 今まで一緒にいたのに
すぐに会いたくて キミの好きなうたを繰り返し
口ずさんだ 帰り道何も言わずいつも愚痴聞いてくれるから
我慢できずに キミの名前を押した
弱いとこも ダメなとこにも
大丈夫って笑うその声に 何度救われたろうもう二度と人を愛せないと
前の恋で うつむいていた私も
もう一度 誰かのために生きたいと思うよ
この気持ちを伝えたいのどこにいても 何をしてる時も キミのことが頭から離れないの
教えてくれた 届かぬつらさ 恋のせつなさ 愛する喜びをわがままで意地っ張りな私を 笑いながら許してくれたキミを
今度は私が 支えていく番だと思うんだ そばにいさせて これからも私の中でキミを思うことが 明日の生きる力に変わってく
もし向き合えたなら 同じ歩幅で信じ合える道を 歩いて行くよこんなにもキミを思うだけで
苦しくて 愛しさ募る 気持ち
会いたくて キミの好きなうたを繰り返し
口ずさんだ 帰り道
當山みれい「キミの好きなうた」歌詞の意味を解説
キミに 今日も好きだよって言えないまま
帰る姿を見送った
今の今まで一緒にいたのに
別れてまたすぐに会いたくなる感覚って
いったい何なんだろう
キミと別れたあと
キミが好きな歌を繰り返し口ずさみながら
帰り道を歩いたんだ
キミの長いまつげは見ていて飽きないの
話すと口元がゆがむのがなぜか好き
たまに見せる気の抜けた表情がかわいい
会うたびにね 惹かれていくの
キミの些細なしぐさもすべて
キミの気持ちが私と同じように
キミの私に対する答えが私の心と一緒でありますように
キミの答えを早く聞きたい
そんな はやる気持ちを抑えてまた
今夜もそう星に願っているよ
キミに 今日も好きだよって言えないまま
帰る姿を見送った
今の今まで一緒にいたのに
別れてまたすぐに会いたくなる感覚って
いったい何なんだろう
キミと別れたあと
キミが好きな歌を繰り返し口ずさみながら
帰り道を歩いたんだ
私が愚痴を言うと キミはいつも
何も口を挟まずにウンウンって聞いてくれるよね
私の弱いところが思わず出てしまったり
ダメなところがあっても
キミは なあんだ そんなの大丈夫って 笑ってくれた
その笑い声に 何度救われたことか
前の恋で ずたずたに傷ついた私は
もう二度と人を愛せない
こんなに傷つくのならもう恋愛なんてしたくない
って うつむいたままだった
でもキミに会って
もう一度誰かのために生きたいと思えたよ
この気持ちをキミに伝えたいの
どこにいたって 何をしているときも
いつのまにか キミのことを考えていて 頭から離れないの
手を伸ばしてもキミに届かないつらさ
恋って切ないのね
人を愛することの喜び
そんな何よりも大事なことを キミは教えてくれた
私はわがままで意地っ張りな性格
キミはそれも笑いながら許してくれたよね
今度は私がキミを支えていく番だと素直に思うんだ
だから そばにいさせてね これからも ずっと
私はキミのことを思うと
明日もキミのために頑張ろうって
生きる力が湧いてくるんだ
もし キミと本気で向き合えたなら
二人が信じあえる道をキミと同じペースで
寄り添って歩いて行くから
キミに 今日も好きだよって言えないまま
帰る姿を見送った
今の今まで一緒にいたのに
別れてまたすぐに会いたくなる感覚って
いったい何なんだろう
キミと別れたあと
キミが好きな歌を繰り返し口ずさみながら
帰り道を歩いたんだ
最後に
彼女は、彼のすべてが好きなんですね。
好きになると、「あばたもえくぼ」っていうように
見た目やどんな欠点も良く見えてきます。
なぜ彼女は、彼を好きになったかと言うと
彼女にとっては、欠点だと思うところも含めて
すべてありのままの彼女を受け入れてくれたからなのでしょう。
そんな懐の深い余裕がある男性は好かれます。
彼女は、まだ彼に好きだ、って言えないままでいます。
彼と別れた帰り道、彼の好きな歌を口ずさみながら
早く会いたいって、思うのでした。
そんな切ない恋心を感じさせてくれる彼を
ますます好きになっていく彼女のピュアな気持ちが描かれています。
恋愛は切なく苦しいものですが、
それ以上に毎日が楽しく、周りの景色がバラ色に見えるようになります。
そして、人を愛する喜びを得ることができる手段でもあるのです。。
