
AKB48 (エーケービー フォーティエイト) が、
53rdシングル「センチメンタルトレイン」をリリース。
Type-Bの3曲目に収録されている
「ある日 ふいに…」について。
歌唱メンバーは、フューチャーガールズで、
倉野尾成美(くらのお なるみ、生年月日 2000年11月8日 )がセンターです。
今回は、その歌詞の意味を解説します。
「ある日 ふいに…」の歌詞の意味については、
親しみやすくするために
主人公の言葉や気持ちを代弁する形をとっています。
それでは、さっそく見ていきましょう。
AKB48「ある日 ふいに…」歌詞
ある日 ふいに… 作詞 秋元康
作曲・編曲 藤谷一郎入道雲
遠ざかった
夏の終わり
市営プールで偶然だね(偶然だね)
見違えたよ(見違えたよ)
大人っぽい(大人っぽい)
そのノースリーブ君は誰と来たの?
もう帰ってしまうの?
まだ濡れた髪に
キュンと切なくなったある日(ある日)
ふいに(ふいに)
恋は(恋は)
始まるよ(始まるよ)さっき(さっき)
までは(までは)
ただの(ただの)
クラスメイト(クラスメイト)
今日 ここで会わなかったら
普通でいられたのにな新学期が
始まったら
どんな顔を
すればいいんだ?制服着た(制服着た)
君はきっと(君はきっと)
陽灼けの跡(陽灼けの跡)
忘れてるだろう気づかなかったけど
ずっと好きだったんだ
ばったりと会って
思い出しただけかも…ある日(ある日)
ふいに(ふいに)
僕は(僕は)
意識した(意識した)きっと(きっと)
それを(それを)
恋と(恋と)
呼ぶのだろう(呼ぶのだろう)
通り過ぎてしまったら
普通の友達のままある日(ある日)
ふいに(ふいに)
恋は(恋は)
始まるよ(始まるよ)さっき(さっき)
までは(までは)
ただの(ただの)
クラスメイト(クラスメイト)
今日 ここで会わなかったら
普通でいられたのにな好きという その感情は
知らぬ間に芽生えるのか
AKB48「ある日 ふいに…」歌詞の意味を解説
入道雲が遠ざかって
もう見ることが無くなった
夏の終わりのことだった
市営プールで君を見つけたんだ
偶然だねえ
その ノースリーブが
大人っぽいから 見間違えて
初めは誰だかわからなかったよ
とっさに聞いてしまった
君は誰と来たの って
もう帰ってしまうの って
君のまだ濡れている髪に
キュンとしてしまった
なぜだろう 切ない気分になったんだ
ある日 ふいに
恋って 始まるのかな
ここで会うまで
さっきまでは
ただの クラスメートだと思ってた
今日ここで会わなかったら 今まで通り
普通に接することができたのにな
新学期が始まって
君に会う時 いったい
どんな顔をしたらいいんだろう
制服を着た君は きっと
市営プールで 会ったとき
ノースリーブからのぞいた
日焼けの跡のことなんて
きっと 忘れてるだろう
それまでは気付かなかったけど
やっぱり僕はずっと
君のことが好きだったんだ
市営プールで会ったときに
そのことを 思い出しただけなのかもしれない
ある日 ふいに
僕は 君のことを意識したんだ
わかったよ
きっと それを
恋と 呼ぶんだろうね
意識せずに
通り過ぎてしまったら
普通の友達のままで
何も変わることはないんだろうね
ある日 ふいに
恋って 始まるんだろう
ここで会うまで
さっきまでは
ただの クラスメートだと思ってた
今日ここで会わなかったら 今まで通り
普通に接することができたのにな
好きという そんな感情は
知らない間に
心に芽生え 花咲くのだろうか
フューチャーガールズのMV公開!
ぜひみてください☺️https://t.co/nplud5M4RV pic.twitter.com/FEvXrBu2A0— 倉野尾成美 (@Kuranoo_Narumi_) 2018年8月26日
最後に
恋って、ある日突然来たりするものです。
しばらく会っていなかった女子や男子に会って、
すごくカッコよく見えた、すごく可愛く見えた、
って経験がある方もたくさんいらっしゃると思います。
その時、ドキッとしたり、照れたり、
切なくなったりする感情を、恋というのです。
もしかしたら、本当は前から好きだったけど
今まではそれが恋だと気づかなかったのかもしれません。
ある時ふいに、ドキドキを感じることで
それが恋だと、自覚するのでしょう。
恋って、不思議ですね。
不思議だからこそ、
わからなければわかならいほど
知りたくなるものです。
それが恋というものです。。