
AKB48 (エーケービー フォーティエイト) が、
53rdシングル「センチメンタルトレイン」をリリース。
Type-Aの3曲目に収録されている
「友達じゃないか?」について。
歌唱メンバーは、ネクストガールズで、
谷口めぐ(たにぐち めぐ、生年月日 1998年11月12日)がセンターです。
今回は、その歌詞の意味を解説します。
「友達じゃないか?」の歌詞の意味については、
親しみやすくするために
主人公の言葉や気持ちを代弁する形をとっています。
それでは、さっそく見ていきましょう。
AKB48「友達じゃないか?」歌詞
友達じゃないか? 作詞 秋元康
作曲 山田智和 / 編曲 住谷翔平ああ いつもよりどこか 元気なかったから
何があったのか 見てた
そう 気づかれないように 明るく振る舞う
君が心配だ 余計落ち込むような悩みがあるなら
少しだけ僕のこと思い出して友達じゃないか こんな時は(こんな時は) こっちを見るんだ
話さなくていい やさしく(やさしく) 微笑んでごらん
いつでも 僕ならば君のそばにいるよああ 彼と別れたって 誰か言ってたけど
そんなことじゃない きっと…
ああ もしも本当なら ここに来る前に
僕に言うだろう 全部二人が出会ったあの日の夜から
誰よりも応援して来たからね恋人じゃなくて 一番近い(一番近い) 男と女だ
どんなことだって 僕なら(僕なら) 理解できるはず
強がり言わないで ここで泣いていいよこの部屋の外 君が出た時
僕も後を追いかけた(さりげなく)
何も言わずに 華奢な背中を
ただポンと叩こうか それで安心できる友達じゃないか こんな時は(こんな時は) こっちを見るんだ
話さなくていい やさしく(やさしく) 微笑んでごらん
いつでも 僕ならば君のそばにいるよ
AKB48「友達じゃないか?」歌詞の意味を解説
君がいつもよりどこか様子が違って
元気がなかったから どうしたのかなって
何があったのか 注意して見てた
元気がないのを気づかれないように
無理して 明るく振舞っているみたい
そんな君のことが余計心配になるんだ
もしも落ち込むような悩みを抱えているのなら
少しだけ僕のことを思い出してみて
君と僕は友達じゃないか
こんな時はそばにいるから
僕を見るんだ
別に何も話さなくていいんだよ
やさしくできると思うから
微笑んでごらん
いつだって僕は君のそばにいるよ
君が彼と別れたって 誰かが言ってたけれど
そんなことじゃない気がする きっと
もしもそれが本当なら ここに来る前に
全部 僕に言ってるはずなんだ
君のことは 誰よりもわかってるつもりだよ
僕たち二人が出会ったあの日の夜からずっと
誰よりも君のことを応援してきたからね
それだけは君に自慢できるんだ
僕たちは 一番近い男と女だよね
恋人じゃないけど
僕ならどんなことだって
君のことを理解できるよ ほんとだよ
僕の前では強がりなんかやめて
ここで思い切り声を上げて 泣いていいよ
君は胸にこみ上げてきた
哀しみの感情をこらえきれずに
この部屋の外へと出ていった
僕も普通に部屋を出る感じで
さりげなく君の後を追いかけた
声を掛けることなく
君のその華奢な背中を ただ
軽くポンと叩いてみようかな
それで君がなんとなく安心できるのなら
君と僕は友達じゃないか
こんな時はそばにいるから
僕を見るんだ
別に何も話さなくていいんだよ
やさしくできると思うから
微笑んでごらん
いつだって僕は君のそばにいるよ
#AKB48じゃんけん大会
ネクストガールズ【友達じゃないか?】
初披露でした!大切な曲をこうして皆さんの前で披露できて嬉しかったなぁ😍
これからもずっと大切な、大好きな曲✨
本当にありがとうございます!! pic.twitter.com/8Eyof0EdEK— 谷口めぐ (@o_megu1112) 2018年9月23日
最後に
こんな男友達がいる女性は、本当に幸せだと思います。
なぜなら、男性の気持ちとか
男性にしかわからないことを
教えてもらえるじゃないですか。
誰よりも君のことを理解しているけれど
恋人じゃないって言ってくれているし、
幼なじみならありそうですけど、
そんな気立てのよい男性は多くいませんよ。
友達は一生の宝です。
特に異性の友達は同性の友達がカバーできないところを
カバーしてくれるので、とても有りがたい存在だと思います。。