Perfume(パフューム)が、
通算7枚目のオリジナルアルバム「Future Pop」をリリース。
2曲目に収録されている
新曲「Future Pop (フューチャーポップ)」について。
今回は、その歌詞の意味を解説します。
「Future Pop」の歌詞の意味については、
親しみやすくするために
主人公の言葉や気持ちを代弁する形をとっています。
それでは、さっそく見ていきましょう。
Perfume(パフューム)「Future Pop」歌詞
Future Pop 作詞 中田ヤスタカ
作曲 中田ヤスタカそう見慣れた いつもの景色が
変わるの 全てをつなげば
騒ぎ出す 街中の全てが
聴こえるLight Wave 飛ぶ Skyway
叶えて ほら Future PopLight Wave 飛ぶ Skyway
叶えて ほら Future Popあの頃と 意味は違うけど
そうボクらは 生き続けてきた
再現する 未来の全てを
空気がLight Wave 飛ぶ Skyway
叶えて ほら Future PopLight Wave 飛ぶ Skyway
叶えて ほら Future Pop
Perfume(パフューム)「Future Pop」歌詞の意味を解説
そう見慣れた いつもの景色が
変わるの 全てをつなげば
騒ぎ出す 街中の全てが
聴こえるLight Wave 飛ぶ Skyway
叶えて ほら Future PopLight Wave 飛ぶ Skyway
叶えて ほら Future Pop
そうよ
普段から見慣れている
いつもの街の景色が変わっていくの
人やモノや街のすべてを繋げば
街中のすべての音や情報が聴こえるの
この街がいっそう賑わってくるでしょう
光の波が
縦横無尽に飛び交うの
空にも道ができているかのよう
それが「Future Pop」の世界
叶えて欲しい きっと叶うわ
光の波が
縦横無尽に飛び交うの
空にも道ができているかのよう
それが「Future Pop」の世界
叶えて欲しい きっと叶うわ
あの頃と 意味は違うけど
そうボクらは 生き続けてきた
再現する 未来の全てを
空気がLight Wave 飛ぶ Skyway
叶えて ほら Future PopLight Wave 飛ぶ Skyway
叶えて ほら Future Pop
昔思い描いていた
未来のカタチは今目の当たりにしているのとは違うけど
ボクらは常に未来を想像しながら
生き続けてきたんだ
そして今この空気の中で再現される事象は
今後の未来を映し出している
光の波が
縦横無尽に飛び交うの
空にも道ができているかのよう
それが「Future Pop」の世界
叶えて欲しい きっと叶うわ
光の波が
縦横無尽に飛び交うの
空にも道ができているかのよう
それが「Future Pop」の世界
叶えて欲しい きっと叶うわ
Thank you to everyone all over the world for tuning into our #FuturePop livestream! 🎆 We hope you liked the world premiere of "Future Pop" live performance! Did you get the screenshot? 💖💖 #prfm pic.twitter.com/QAcfy41BSU
— Perfume_um (@Perfume_um) 2018年8月18日
最後に
Perfumeが描いている「Future Pop」の世界。
それは、人やモノや街全体が
光の波で繋がる世界です。
家電や車やスマホなどがリンクし
ネットで繋がって、自動化していき、
モノが私たちの意思をも
くみ取り代行してくれるような世界でしょうか。
街を行き交う人々も街全体と
そこにいる人々とも繋がるのでしょうか。
一部は今でも現実のものとなっていますので、
すべてがリンクして計算され
自動化される世の中も近いかもしれませんね。
その中で、人間の温もりを残す加減も
AIがやってくれるのでしょうか。
どんな未来が待っているのか、楽しみです。。