倖田來未 (こうだ くみ) が、
CDアルバム「DNA」をリリース。
7曲目に収録されている
新曲「会えなくなるくらいなら」について。
今回は、その歌詞の意味を解説します。
「会えなくなるくらいなら」の歌詞の意味については、
親しみやすくするために
主人公の言葉や気持ちを代弁する形をとっています。
それでは、さっそく見ていきましょう。
倖田來未「会えなくなるくらいなら」歌詞
会えなくなるくらいなら 作詞 倖田來未 & 葛谷葉子
作曲 葛谷葉子君の視線が僕を 通り過ぎてくたびいつも
大声でも出して 呼び止めたくなる
いい人ぶって実は 振り向かせたい一心で
ばかなことを言って 君を笑わせるんだその瞳が向かう先を 知ってるからたまに僕は
やり場のない思いで君を 傷つけたくなる
好きだと何度も 声にできない言葉飲み込むんだよ
会えなくなるくらいなら それでいい君が髪を触って 照れ笑いしてるときは
あの人への気持ち 隠そうとしてる
その笑う表情が 可愛いということはね
僕が一番知ってる悲しいことその瞳が向かう先を 知ってるからたまに僕は
やり場のない思いで君を 傷つけたくなる
好きだと何度も 声にできない言葉飲み込むんだよ
会えなくなるくらいなら それでいい君を想う気持ち どんどん膨らんで 抑えられなくなる
本当 不思議ね
何を見ても君で
何を聞いてもまた
君を思い出して
声だけでもいい そばで聞かせてその瞳が僕を見つけて
その手が僕を掴んで
その唇が僕を呼んで
抱きしめて欲しいその瞳が向かう先を 知ってるからいつも僕は
君の幸せを心から 願ってる だから
好きだと何度も 声にできない言葉飲み込むんだよ
一番 側でずっと 笑ってるよ
[最新LIVE@MUSIC FAIR] #倖田來未/会えなくなるくらいなら (アルバム『DNA』収録のバラード) https://t.co/3TfMrJpb8O @YouTubeさんから
— 詩夜羅(しよら) (@shiyora_234) 2018年9月4日
倖田來未「会えなくなるくらいなら」歌詞の意味を解説
君の瞳が見ている先を僕は知ってるんだ
だから たまにやり場のない思いで
胸が締め付けられる
そんな思いで君を傷つけたくなってしまう
本当は好きだって君に言いたいんだ
でも好きだという言葉を声にすることができないから
今まで喉の奥から出かかってた
その言葉を何度飲み込んだことか
好きだと言って
君との関係がおかしくなってしまって
会えなくなるくらいなら
言わないほうがいい
それでいいんだ
知ってるよ
話してて あの人の話題が出たとき
君が髪を触って
照れ笑いしているときあるけど
それは あの人への気持ちを
隠そうとしているときだよね
その時のキミが笑う表情が
とても可愛いんだよな
でも 僕の中では
実は一番悲しいことなんだ
あの人のことが好きなんだなあって
嫉妬してしまうから
君の瞳が見ている先を僕は知ってるんだ
だから たまにやり場のない思いで
胸が締め付けられる
そんな思いで君を傷つけたくなってしまう
本当は好きだって君に言いたいんだ
でも好きだという言葉を声にすることができないから
今まで喉の奥から出かかってた
その言葉を何度飲み込んだことか
好きだと言って
君との関係がおかしくなってしまって
会えなくなるくらいなら
言わないほうがいい
それでいいんだ
君を想う気持ちが
どんどん どんどん膨らんで
抑えられなくなっちゃうよ
本当に不思議だよ
何を見ても君のことを考えてるし
何を聞いてもまた君を思い出すし
頭の中が君に支配されているようだ
君の声だけでも十分だから
そばで聞かせて欲しい
それが唯一僕の望んでることなんだ
最後に
人を好きになると、
生活習慣までもが変わってしまうくらい
大きな出来事ですよね。
何をしていてもいつの間にか
好きな人のことを考えているときもあるし、
思考も変わってしまうくらいです。
好きな人のことを考えると脳も快感を覚えるのでしょう。
考えること自体が楽しいのかもしれません。
好きな人がほかの人を好きだったら
少し悲しいことですが、それでも
好きなことに変わりはありません。
見てるだけで、話せるだけで幸せと思うことでしょう。
ただ、やっぱり好きだって、思いを伝えたいって
思うのですが、怖い気もします。
振られて、関係がぎくしゃくして、
会えなくなってしまいそうですしね。。
そんな恋愛があってもいいと思いますよ。
その感情は、きっとあなたの人格に深みが増して
その後の恋愛にもプラスになるはずですから。。