
安田レイが、CDシングルで
新曲「Sunny」をリリース。
同楽曲は、フジテレビ系火9ドラマ
吉岡里帆主演『健康で文化的な最低限度の生活』
のオープニング (OP) 曲になっています。
今回は、「Sunny」の
歌詞の意味を考察し解説します。
「Sunny」の歌詞の意味については、
親しみやすくするために
主人公の言葉や気持ちを代弁する形をとっています。
それでは、さっそく見ていきましょう。
安田レイ「Sunny」歌詞
Sunny 作詞 松原さらり/安田レイ/玉井健二
作曲 南田健吾臆病と訳なき焦燥 その狭間小さなため息
空回りの答え集めたら 追い風に変わると思いたいこの頃
きっと何度迷って泣いて 乗り越えてきても
また自信を失くして立ち止まりながら行くのだろう
出会ったから 出会えたから その一言で また走り始めてる
私らしさ見つけたくて
重くなった君の胸の奥の方がほんの少しだけ軽くなっていたらいい
太陽が笑う日に 一緒に笑っていれたらいい
不器用な心は今日も フル稼働 息を切らして
朝日が昇ったら始まるの 現実と理想が渦巻くリアリティ
そっと耳を傾けた騒がしい街で 微かに聴こえるよ
君を呼ぶ声が聴こえるよ
手をのばせば届くくらいのヒカリでいたい
わたしのために泣いてくれたあの笑顔みたいな
ため息ひとつで逃げてく 小さなしあわせ追いかけて ナミダ流してもいい
太陽が笑う日を 一緒に見ていたい
自分撮りのピース掲げて矛盾だらけに今 向き合う
出会ったから 出会えたから その一言で また走り始めてる
私らしさ見つけたくて
重くなった君の胸の奥の方がほんの少しだけ軽くなっていたらいい
太陽が笑う日に 一緒に笑っていれたらいい
安田レイ「Sunny」歌詞の意味を解説
何をするにも臆病な私
大した訳もないのに焦ってばかり
小さなため息くらいなら何回したことか
気持ちが空回りしている理由を
いくつか寄せ集めたら
それがエネルギーになって
追い風になってくれると信じたい今日この頃
目標や理想に何度も迷って
泣くほど頑張って 乗り越えて来ても
次の目標や理想に到達できないでいると
また自信を無くして
足踏みしながらも また前に進んでいくのだろう
私に出会ったから
私に出会えたから
って言ってくれる人がたくさんいるの
その一言を聞くために
また私は走り始めている
ほかの人にはない 私らしさを見つけたいから
君に何か障壁があって
重く沈んだ君の気持ちが少しでも軽くなっていくといいなって思う
一緒に笑える日があるといいなって思うの
私の心って 本当に不器用
でもそれなりに今日もフル稼働させるわ
息を切らしても
朝日が昇ったら今日もやろうって
私の一日が始まるの
現実と理想が混在し渦巻く今を生きてくんだ
こんな騒がしい街だけれど
そっと耳を傾けてみよう
微かに かもしれないけど
きっと誰かが君を呼ぶ声が聴こえるはずだよ
私は 誰かが私を頼って手を伸ばせば
届くくらいの人でありたい
私のために泣いてくれた人がいることを忘れずに
ため息ひとつ ついたら逃げていくような
そんな小さな幸せを追いかけて
なかなか叶わずに涙を流すことがあってもいいんじゃない
いつか太陽が笑うような嬉しい日を
一緒に見れることを信じて
自撮りでピースしてるくせに
それとは裏腹の生活をしている矛盾に
向き合ってる現実も確かにあるけれど
私に出会ったから
私に出会えたから
って言ってくれる人がたくさんいるの
その一言を聞くために
また私は走り始めている
ほかの人にはない 私らしさを見つけたいから
君に何か障壁があって
重く沈んだ君の気持ちが少しでも軽くなっていくといいなって思う
一緒に笑える日があるといいなって思うの
小西さんとの意外な共通点がたくさんで、ずっと2人ですごーい!と盛り上がってました❤️
また来週も出ます!是非聴いてください☺️https://t.co/9UvJLOhs4q pic.twitter.com/m7Lv4SMFVC
— 安田レイ (@yasudarei) 2018年8月19日
最後に
誰しも目標や理想があると思います。
それを実現するために
毎日闘っているのが人間なのでしょう。
理想と現実のギャップに戸惑い悩み苦しみながら。
世の中には、あなたを必要としている人が必ずいます。
そんな人が、少なくとも一人はいるはずです。
あなたが頑張っている姿を見て、励まされたり
あなたの目標や理想が叶って、ともに喜んでくれる人がいるんです。
そんな誰かと一緒に笑える日が来ると思うと
自然と体に力がみなぎってくるのではないでしょうか。
あなたを必要としている人を
想像するともっと良いかもしれません。
あなたの大切な人はもちろんのこと、
あなたの仕事や趣味や活動を通して知り合う人かもしれません。
私もゆっくりでも着実に
目標や理想に近づく努力を継続していきたいと思います。