
出典:http://tower.jp/
Aimer(エメ)が、トリプルAサイドシングル
「Black Bird/Tiny Dancers/思い出は奇麗で」をリリース。
1曲目に収録されている
新曲「Black Bird」(ブラックバード) について。
同曲は、土屋太鳳×芳根京子W主演の映画
『累ーかさねー』の主題歌となっています。
今回は、「Black Bird」の
歌詞の意味を考察し解説します。
「Black Bird」の歌詞の意味については、
親しみやすくするために
主人公の言葉や気持ちを代弁する形をとっています。
それでは、さっそく見ていきましょう。
Aimer (エメ)「Black Bird」の歌詞
Black Bird 作詞 aimerrhythm
作曲 飛内将大小さな頃の小さな願いは
誰のためにどんどん大きくなった?Everyone never knows
重ね続け過ぎた嘘に
No one finds me
分からなくなるよBlack Bird
すぐに堕ちていきそうだ
まるで一人のステージ
まっ暗闇で声を枯らすよ I cryきっと空の飛び方なんて
誰も教えてくれなかったよ
まっさかさまに海の底へ I fall愛されるような 誰かになりたかっただけ
あなたの瞳(め)なら 歪んだ世界の何もかもが どんなに奇麗だろう
いつか叶うと 探し続けてきた朝に
No one finds me
戸惑いながらBlack Bird
ふいに消えていきそうだ
急に光りだす景色
真っ赤な太陽 羽を溶かすの? I fly?こんな声の鳴き声なんて
誰も気づいてくれなかったよ
まっくろこげに 身を焦がして
愛を抱きしめるような あなたになりたかっただけすぐに堕ちていきそうだ
ふいに消えていきそうで
まっ暗闇で声を枯らすよ I cryずっと空の飛び方なんて
誰も教えてくれなかったよ
まっさかさまに幻(ゆめ)のの淵へ I fall愛されるような 誰かになりたかっただけ
Aimer (エメ)「Black Bird」歌詞の意味を解説
小さな頃 淡く抱いていた願い
それは綺麗な顔になれたらなってこと
その願いは成長するにつれ
いったい誰のために
どんどん大きくなったのだろうか
自分のために違いない
そして誰も知る由はない
私は本当の私じゃない綺麗な顔を
手に入れてからというもの
この顔で嘘を重ねてきたわ
私自身を偽り続けて
私もこの顔が私自身なのか
私じゃないのかわからなくなる
私はクロウタドリ
翼は傷ついて
すぐにでも地上に落下しそうだ
そんな私は人生のステージに
一人ぼっちで立ち尽くすのだろうか
傷ついた羽根で
飛べずに真っ暗闇の中で
声を枯らすくらいに
泣き叫んだ
こんな醜い私に人生の渡り方なんて
誰も教えてくれなかった
このまま真っ逆さまに海の底までも
私は落ちていくのか
いいえ
私は母の口紅を手にして他人の美貌を
私のものにすることができた
醜い顔になったあなたには悪いけど
私が人生を生き抜くにはこれしかないの
私も 誰もから愛される
そんな誰かになりたかっただけよ

出典:https://entertainmentstation.jp/
最後に
それを塗って、綺麗な女性にキスをすると
顔を入れ替えられるという口紅。
彼女は、その醜い容姿のせいで
ずっと周りの人から虐げられてきたのです。
綺麗な顔さえあれば、、
誰からも愛されるのに、、
女性ならではの、美への執着が伺えます。
人は、他人を見る時、見た目から入ります。
第一印象は大事です。
生まれながら持っているものでも
どのようにでも変えられる世の中です。
女性は、化粧、ファッション、髪型、
エステ、ダイエット、整形など、
色んな方法で綺麗になれます。
美意識を高く持って努力すれば、
誰もが認めてくれます。
そうして、自ら人生を変えていける人が
幸せになれるのです。。