
乃木坂46(のぎざか フォーティーシックス)が、
通算21枚目のCDシングル
「ジコチューで行こう!」をリリース。
初回限定仕様/TYPE-Aの3曲目に収録されている
新曲「三角の空き地」について。
MVを見てもわかりますが、
同曲のセンターを務めるのは、
かなりんこと、中田花奈です。
今回は、その歌詞の意味を解説します。
「三角の空き地」の歌詞の意味については、
親しみやすくするために
主人公の言葉や気持ちを代弁する形をとっています。
それでは、さっそく見ていきましょう。
乃木坂46「三角の空き地」の歌詞
三角の空き地 雑草伸び放題の 三角の空き地
君を送った夜は いつもここでキスしたどんなロマンティックも 当たり前に思われ
トキメキに慣れてしまう
時には僕達の帰り道も ああ遠回りすればよかった恋は生きている生きている ちゃんと見ていないと
すぐ心の形は変わっていく
何も気付かなかった 僕のせいだよ
いつしか気持ちは死んでいた
君の抜け殻が抜け殻が 目の前横たわる
瞼をそっと閉じてれば 懐く その匂い
その角を曲がっても 思い出を語れないだろう工事車両が入って 何が建つのだろう
そんな感傷的な 僕は君が好きらしい言葉数少ない 君を腕に抱いて
不自然と気付かなくて
あの時 そのわけを聞いてあげてたら
まだ続いてたのだろうか花が咲くように咲くように 愛は 生まれ育ち
でも 日差しが無ければ枯れていく
水をあげることさえ 忘れていたよ
2人は愛し合ってたのに
一度美しい美しい 花びらが開けば
永遠にずっと そのまま変わる気がしてた
手に入れた愛しさは 変わらないものと思ってた大事な人は すぐそこにいた
だけど今は手を伸ばしても
三角の空き地だ恋は生きている生きている ちゃんと見ていないと
すぐ心の形は変わっていく
何も気付かなかった 僕のせいだよ
いつしか気持ちは死んでいた
君の抜け殻が抜け殻が 目の前横たわる
瞼をそっと閉じてれば 懐く その匂い
その角を曲がっても 思い出を語れないだろう
乃木坂46「三角の空き地」歌詞の意味を解説
雑草伸び放題の 三角の空き地
君を送った夜は いつもここでキスしたどんなロマンティックも 当たり前に思われ
トキメキに慣れてしまう
時には僕達の帰り道も ああ遠回りすればよかった恋は生きている生きている ちゃんと見ていないと
すぐ心の形は変わっていく
何も気付かなかった 僕のせいだよ
いつしか気持ちは死んでいた
君の抜け殻が抜け殻が 目の前横たわる
瞼をそっと閉じてれば 懐く その匂い
その角を曲がっても 思い出を語れないだろう工事車両が入って 何が建つのだろう
そんな感傷的な 僕は君が好きらしい言葉数少ない 君を腕に抱いて
不自然と気付かなくて
あの時 そのわけを聞いてあげてたら
まだ続いてたのだろうか
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— 乃木坂46 (@nogizaka46) 2018年8月3日
君とデートした帰り
夜いつも君の家の近くの
三角の空き地まで送ってたね
すごく雑草が伸び放題の
そしてキスをしてバイバイするのがお決まり
どんなにロマンティックなことも
いつも同じだと
だんだん当たり前に思われてきて
トキメキに慣れてしまうんだ
ああ 僕たちの帰り道もたまには
遠回りして違う雰囲気で送ればよかったかなあ
恋ってやつは生きているんだよう 生きているの
ちゃんと注意深く見ていないと
すぐに相手の心の形は変わっていくものなんだ
何も気付かなかったのは
鈍感な僕のせいなんだ
気付かないうちにいつしか
僕に対する君の気持ちは死んでいたんだね
君の面影が君の抜け殻のように
僕の目の前によみがえる
瞼をそっと閉じてみると
君がすぐ近くにいるようで君の匂いがよみがえる
その角を曲がって三角の空き地に行っても
君と今日や昔の思い出を語ることはできないんだね
三角の空き地にいつか工事車両が入ってた時があって
それを見た君は 何が建つんだろうって言ってたね
そんな感傷的なことを言う君が僕は好きだった
いつの日か言葉数少ない君がいた
僕は君を腕に抱いていたけど
それが不自然なことだと気づかなかった
あの時あまりしゃべらない訳を聞いてあげていたら
まだ今でも君と続いていたのかな
なんだか悔やまれる
花が咲くように咲くように 愛は 生まれ育ち
でも 日差しが無ければ枯れていく
水をあげることさえ 忘れていたよ
2人は愛し合ってたのに
一度美しい美しい 花びらが開けば
永遠にずっと そのまま変わる気がしてた
手に入れた愛しさは 変わらないものと思ってた大事な人は すぐそこにいた
だけど今は手を伸ばしても
三角の空き地だ恋は生きている生きている ちゃんと見ていないと
すぐ心の形は変わっていく
何も気付かなかった 僕のせいだよ
いつしか気持ちは死んでいた
君の抜け殻が抜け殻が 目の前横たわる
瞼をそっと閉じてれば 懐く その匂い
その角を曲がっても 思い出を語れないだろう
愛って花が咲く過程と同じなんだね
花が咲くように愛は生まれ育って花を咲かせるんだ
でも花は日差しがなければ枯れていくのと同じように
愛もあたたかい愛情を降り注がないとダメなんだね
僕は花に日差しが当たるようにすることをしなかったし
まして水をあげることさえ忘れてたんだ
せっかく一時期二人は愛し合っていたのに
一度美しく愛の花が開けば永遠にずっとそのままで
二人は相手に柔軟に合わせて変わっていけると思ってた
そして一度手に入れた愛しさはお互い変わらないものと思ってた
僕の大事な人はすぐそこにいたのに
今は手を伸ばしても君はいない
三角の空き地がただあるだけだ
恋ってやつは生きているんだよう 生きているの
ちゃんと注意深く見ていないと
すぐに相手の心の形は変わっていくものなんだ
何も気付かなかったのは
鈍感な僕のせいなんだ
気付かないうちにいつしか
僕に対する君の気持ちは死んでいたんだね
君の面影が君の抜け殻のように
僕の目の前によみがえる
瞼をそっと閉じてみると
君がすぐ近くにいるようで君の匂いがよみがえる
その角を曲がって三角の空き地に行っても
君と今日や昔の思い出を語ることはできないんだね
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— 乃木坂46 (@nogizaka46) 2018年8月3日
最後に
人の気持ちは変わるものです。
特に恋を手に入れたからといって
相手を放置していると、すぐに相手の心の形は変わります。
恋は生きているんですよ。
恋を育てて愛に変えていくには、
恋の花に毎日水をあげて、日が当たる場所に置いてあげて
お世話をしてあげることが重要です。
そうして初めて、花はやがて愛の実へと変わるのでしょう。
植物のお花に、「綺麗だね」とか、
声を掛けてあげると、お花が長持ちしますよ。
花瓶のお花でもそうです。
本当ですから、あなたも試してください。
大事な人にも愛情をもって言葉を掛けてあげて下さいね。
きっといつまでも愛し合えますよ。。