乃木坂46(のぎざか フォーティーシックス)が、
通算21枚目のCDシングル
「ジコチューで行こう!」をリリース。
3曲目に収録されている
新曲「あんなに好きだったのに…」について。
同曲は、日本テレビ系「全国高等学校クイズ選手権高校生クイズ2018」
応援ソングとなっています。
また、センターを務めているのは、齋藤飛鳥で、
「ジコチューで行こう!」と同じですね。
今回は、その歌詞の意味を解説します。
「あんなに好きだったのに…」の歌詞の意味については、
親しみやすくするために
主人公の言葉や気持ちを代弁する形をとっています。
それでは、さっそく見ていきましょう。
乃木坂46「あんなに好きだったのに…」の歌詞
あんなに好きだったのに… あんなに君を好きだったのに
何故こうなってしまったのか
僕はこれからどうしよう日差しが君の横顔を照らしてる
教室の窓際で
何を見てるのか気になったあの日から
僕の恋は始まった話しかける余裕もなかった
月日は勝手に過ぎ去ってく
風の向きが変わり始めた頃
どういう性格かわかってきた気がするあんなに君を好きだったのに
なんか自分のイメージとは違ってたんだ
もっと真面目だろうなんて
ノートを破って折った飛行機
こっそり飛ばしてたから
もっと好きになったじゃないか朝から雨が止みそうで止まなくて
晴れ間を探していた
どんな空だって雲行きは変わってく
やがて虹も架かるだろう長い髪を束ねた感じが
僕には優等生に見えた
傷つきそうな気がしていたから
守ってあげたいと
やがて思い始めたこんなに君にやられちゃうなんて
まさか普通の恋より刺激的だったとは
先入観とのギャップがいい
クラスメイトを殴った教師に
教科書投げつけるなんて
ちょっと僕は痺れちゃったよたしかに君を誤解してた
僕の好きなタイプだった
でも今になって気づいた
本当の君はそれ以上イケてるよあんなに君を好きだったのに
なんか自分のイメージとは違ってたんだ
もっと真面目だろうなんて
ノートを破って折った飛行機
こっそり飛ばしてたから
もっと好きになったじゃないかこんなに君にやられちゃうなんて
まさか普通の恋より刺激的だったとは
先入観とのギャップがいい
クラスメイトを殴った教師に
教科書投げつけるなんて
ちょっと僕は痺れちゃったよ
乃木坂46「あんなに好きだったのに…」歌詞の意味を解説
あんなに君を好きだったのに
何故こうなってしまったのか
僕はこれからどうしよう日差しが君の横顔を照らしてる
教室の窓際で
何を見てるのか気になったあの日から
僕の恋は始まった話しかける余裕もなかった
月日は勝手に過ぎ去ってく
風の向きが変わり始めた頃
どういう性格かわかってきた気がするあんなに君を好きだったのに
なんか自分のイメージとは違ってたんだ
もっと真面目だろうなんて
ノートを破って折った飛行機
こっそり飛ばしてたから
もっと好きになったじゃないか朝から雨が止みそうで止まなくて
晴れ間を探していた
どんな空だって雲行きは変わってく
やがて虹も架かるだろう長い髪を束ねた感じが
僕には優等生に見えた
傷つきそうな気がしていたから
守ってあげたいと
やがて思い始めた
■福岡2日目 その2#秋元真夏 プロデュース「無表情」
出演メンバー:秋元、西野#齋藤飛鳥 プロデュース「僕が行かなきゃ誰が行くんだ」
出演メンバー:齋藤飛鳥たち#ジコチューで行こう#ジコチュープロデュース#乃木坂46真夏の全国ツアー2018 pic.twitter.com/vQ26nxLS7E— 乃木坂46 (@nogizaka46) 2018年7月24日
あんなに想像してた君を好きだったのに
もっと好きになってしまった
何故こうなってしまったんだろう
僕はこれからどうしよう
怖いくらいだ
教室の窓際に座っていた君
日差しに照らされていた君の横顔が目に留まったんだ
何を見ているんだろうって
すごく気になった
今思うと あの日から
僕の恋は始まっていた
君を見ているだけで話しかける余裕なんてなかった
そうしていても月日は過ぎ去っていった
季節が巡って
吹いてくる風の向きが変わり始めたころ
やっと君がどんな性格なのか
わかってきた気がした
あんなに想像してた君を好きだったのに
なんだか自分がイメージしていた君とは違ってたんだ
勝手に君のこと真面目なんだろうなって思ってた
僕は見たんだ
君がノートを破って折った飛行機を
こっそり飛ばしてたのを
それを見てから
もっと君を好きになったじゃないか
朝から雨が止みそうで でも止まなくて
僕は晴れ間を探して空を見上げてた
どんな空だって雲行きは変わっていくもの
やがて虹もかかるんだろう
君は長い髪をひとつに束ねていた
その髪の感じって優等生のイメージだった
優等生で大人しいイメージだから
繊細な心が傷つきそうだったんで
僕が守ってあげないとって思い始めてた
こんなに君にやられちゃうなんて
まさか普通の恋より刺激的だったとは
先入観とのギャップがいい
クラスメイトを殴った教師に
教科書投げつけるなんて
ちょっと僕は痺れちゃったよたしかに君を誤解してた
僕の好きなタイプだった
でも今になって気づいた
本当の君はそれ以上イケてるよあんなに君を好きだったのに
なんか自分のイメージとは違ってたんだ
もっと真面目だろうなんて
ノートを破って折った飛行機
こっそり飛ばしてたから
もっと好きになったじゃないかこんなに君にやられちゃうなんて
まさか普通の恋より刺激的だったとは
先入観とのギャップがいい
クラスメイトを殴った教師に
教科書投げつけるなんて
ちょっと僕は痺れちゃったよ
でもそんなイメージが一気に崩れる事件があったんだ
そのせいで こんなに君にやられちゃうなんて思わなかったよ
まさか普通の恋よりも断然刺激的だったとは
想像できなかった
先入観とのギャップが激しすぎていいんだ
そうだよ あの事件
クラスメイトを殴った教師に
君は教科書を投げつけたよね
ちょっとちょっとそれを見て
僕はしびれちゃって感心しきりだったんだ
確かに僕は君を誤解してた
勝手にまじめな優等生のイメージを持ってた
それが僕の好きなタイプだった
でも今になって気づいたよ
本当の君は僕の初めのイメージより全然イケてる
あんなに想像してた君を好きだったのに
なんだか自分がイメージしていた君とは違ってたんだ
勝手に君のこと真面目なんだろうなって思ってた
僕は見たんだ
君がノートを破って折った飛行機を
こっそり飛ばしてたのを
それを見てから
もっと君を好きになったじゃないか
でもそんなイメージが一気に崩れる事件があったんだ
そのせいで こんなに君にやられちゃうなんて思わなかったよ
まさか普通の恋よりも断然刺激的だったとは
想像できなかった
先入観とのギャップが激しすぎていいんだ
そうだよ あの事件
クラスメイトを殴った教師に
君は教科書を投げつけたよね
ちょっとちょっとそれを見て
僕はしびれちゃって感心しきりだったんだ
以上、福岡公演のジコチューユニットでした!
福岡公演ご来場いただいた皆さまありがとうございました!
次回もお楽しみに!#ジコチューで行こう#ジコチュープロデュース#乃木坂46真夏の全国ツアー2018 pic.twitter.com/USMEI5BE4e— 乃木坂46 (@nogizaka46) 2018年7月24日
最後に
「僕」は見た目で「君」のことを
まじめで優等生だと想像していました。
「僕」はそんなタイプの女子が好きなんです。
だから、好きだったんです。
でも、そんなイメージを覆すようなことを
「君」がしたんです。
「僕」は、イメージとのギャップに余計に
「君」のことを好きになってしまいました。
それで、
初めに想像していた「君」があんなに好きだったのに、
「本当の君」を知ってからは、もっともっと
好きな気持ちに、はまってしまった
って、言っているんですね。
見た目のイメージとのギャップを感じた時、
人は、その人のことを余計に意識するようになるのでしょうね。。