SHINeeが、日本通算15枚目となるCDシングル
「Sunny Side」をリリース。
その1曲目に収録されている、
「Sunny Side」について。
今回は、その歌詞の意味を解説します。
「Sunny Side」の歌詞の意味については、
親しみやすくするために
主人公の言葉や気持ちを代弁する形をとっています。
ぜひ情景を想像されて、聴いてみてくださいね。
それでは、さっそく見ていきましょう。
SHINee「Sunny Side」の歌詞
Sunny Side 走り続けここまできた
なりふり構わずに
暗闇の中振り向くことなく
強がって平気なふり
完璧な僕だけが
愛されるんだと本当は弱くて脆くて苦しくてもう
壊れてしまいそうな僕を包んで
見守るような笑顔で
いつも君がそばにいた
希望が染みてゆくCome rain Come shine
一緒にいてくれた君にそっと
Come rain Come shine
寄りかかる You’re my sunny side大丈夫大丈夫少し会えなくなっても
大丈夫大丈夫必ず戻るよ
穏やかに永く愛し合おう
ふたりでいようずっとCome rain Come shine
一緒にいてくれた君にそっと
Come rain Come shine
寄りかかる You’re my sunny sideCome rain Come shine
記憶も未来も照らすように
Come rain Come shine
そばにいて You’re my sunny sideCome rain Come shine
一緒にいてくれる君にもっと
Come rain Come shine
寄りかかる You’re my sunny side
SHINee「Sunny Side」歌詞の意味を解説
無我夢中でなりふり構わず
ここまで走り続けてきたんだ
前も後ろも見えないような暗闇の中
途中で振り返ることもなく
先が見えなくて不安でも
強がって平気なふりをしてきた
そんな完璧な僕だけが
あなたから愛されるんだと信じて
本当は 弱くて もろくて苦しんでたんだ
もう 精神が壊れそうだった
そんな僕を君は
そばで見守ってくれて
いつも笑顔で包んでくれた
そのおかげで僕には希望が見えて
それが体に染み込んでいくのを
感じることができたんだ
雨の日も晴れの日も
どんなことがあっても
いつも一緒に居てくれた君に
そっと伝えたい
雨の日も晴れの日も
どんなことがあっても
君は僕の見方でいてくれた
安心して寄りかかることができるんだ
大丈夫さ
少しの間会えないけれど
必ず戻ってくるから
ゆっくり穏やかに
末永く愛し合おうな
ずっとふたりでいよう
雨の日も晴れの日も
どんなことがあっても
いつも一緒に居てくれた君に
そっと伝えたい
雨の日も晴れの日も
どんなことがあっても
君は僕の見方でいてくれた
安心して寄りかかることができるんだ
雨の日も晴れの日も
どんなことがあっても
いつも未来を照らしてくれる存在
雨の日も晴れの日も
どんなことがあっても
君は僕の見方でいてくれた
ずっとそばにいて欲しいんだ
雨の日も晴れの日も
どんなことがあっても
いつも一緒に居てくれる君に
もっと伝えたい
雨の日も晴れの日も
どんなことがあっても
君は僕の見方でいてくれた
安心して寄りかかることができるんだ
最後に
「僕」は夢を実現するために
ひたすら前を向いて走ってきたんです。
辛いことがあったりして
挫折しそうな時もありました。
そんな「僕」のそばには、いつも「君」がいて
笑顔で励ましてくれたから、ここまでやってこれたんです。
陰になり日向になり「僕」と一緒に居てくれる
「君」に感謝するとともに
これからも「僕」の味方でいてください。
末永くずっとふたりでいようね、
と「君」への愛を誓っている情景が目に浮かびます。
弱い自分を支えてくれる人生のパートナーがいることほど、
ありがたく、恵まれていることはない思います。