sumika(すみか)が、CDシングルで
「ファンファーレ/春夏秋冬 」をリリース。
1曲目に収録されている
新曲「ファンファーレ」ついて。
同曲は、大ヒットした小説の劇場アニメ
『君の膵臓をたべたい』主題歌・オープニング(op)テーマ・劇中歌になっています。
今回は、「ファンファーレ」の
歌詞の意味を考察し解説します。
「ファンファーレ」の歌詞の意味については、
親しみやすくするために
主人公の言葉や気持ちを代弁する形をとっています。
それでは、さっそく見ていきましょう。
sumika「ファンファーレ」の歌詞
ファンファーレ ああ夜を越えて
闇を抜けて迎えに行こう
光る朝も雨も虹も
今から全て迎えに行くよ暗い暗い暗い部屋を作って
目を塞げば
気付かないチクチクチクチク
心は痛まない
眩しい眩しい光遮る
カーテン開くのは
他ならぬぼくだ
震えたぼくの手だ知らなけりゃいいことだと
逃げるのはもうやめ
醜さも不甲斐なさも
照らして飲み干したら
新しい自分だろああ夜を越えて
闇を抜けて迎えに行こう
傷の海も悩む森も
いとわない毒をのんで
さあ夜を越えて
闇を抜けて迎えに行こう
光る朝に目背けずに
今瞬きを繰り返すのさ雨降らす雲を覗けば
雨を打つは痛み
ぬかるむ足元
怖気付いたら逃げ出したら
怯んだらうつむいたら
至高の一瞬の
虹を逃すんだああ夜を越えて
闇を抜けて迎えに行こう
傷の海も悩む森も
二度は無い毒をのんで
さぁ夜を越えて
闇を抜けて迎えに行こう
光る朝に目背けずに
今瞬きを繰り返して
何度でも迎えに行くよ
sumika「ファンファーレ」歌詞の意味を解説
あぁ夜を越えて
闇を抜けて迎えに行こう
光る朝も雨も虹も
今から全て迎えに行くよ暗い暗い暗い部屋を作って
目を塞げば
気付かないチクチクチクチク
心は痛まない
眩しい眩しい光遮る
カーテン開くのは
他ならぬぼくだ
震えたぼくの手だ知らなけりゃいいことだと
逃げるのはもうやめ
醜さも不甲斐なさも
照らして飲み干したら
新しい自分だろあぁ夜を越えて
闇を抜けて迎えに行こう
傷の海も悩む森も
いとわない毒をのんで
さぁ夜を越えて
闇を抜けて迎えに行こう
光る朝に目背けずに
今瞬きを繰り返すのさ
さあ じっとしてないで
新しい自分に出会うために
未来の扉を開くんだよ
長い夜を越えて 闇も抜けて
未来から今のぼくを迎えに行くよ
光る朝も雨も虹も
すべて知っている僕が今から迎えに行くよ
カーテンを閉め切って
暗い部屋に閉じこもって
目を塞いでいれば
チクチクするような痛みに気づくこともないし
心が痛むことはないだろう
外の眩しい光を遮っているカーテンを
開くのは 誰でもないぼくだ
外の眩しい光を浴びるのを
ためらっているぼくの手だ
新しい世界に行くと
色々大変だし
知らなけりゃ別にいいことだし
って 逃げるのはもうやめにしようよ
自分の醜さも不甲斐なさも
光に照らしだして
まず全部受け入れてごらん
そしたら 新しい自分に出会えるはず
さあ じっとしてないで
新しい自分に出会うために
未来の扉を開くんだよ
長い夜を越えて 闇も抜けて
未来から今のぼくを迎えに行くよ
心が傷つくことも
悩んでさまようこともあるだろう
でも いとわないで 受け入れよう
さあ じっとしてないで
新しい自分に出会うために
未来の扉を開くんだよ
長い夜を越えて 闇も抜けて
未来から今のぼくを迎えに行くよ
未来に続く朝の光に目を背けないで
光に 瞬きしながら 進むんだ
雨降らす雲を覗けば
雨を打つは痛み
ぬかるむ足元
怖気付いたら逃げ出したら
怯んだらうつむいたら
至高の一瞬の
虹を逃すんだあぁ夜を越えて
闇を抜けて迎えに行こう
傷の海も悩む森も
いとわない毒をのんで
さぁ夜を越えて
闇を抜けて迎えに行こう
光る朝に目背けずに
今瞬きを繰り返して
何度でも迎えに行くよ
雨を降らす雲を覗いたら
雨に打たれて痛みを覚えることもあろう
足元もぬかるんで
歩くのもおぼつかないかもしれない
でも
おじけづいて 逃げ出したら
ひるんで うつむいたら
雨のあとにかかる一瞬の
最高の虹を見逃してしまうんだ
さあ じっとしてないで
新しい自分に出会うために
未来の扉を開くんだよ
長い夜を越えて 闇も抜けて
未来から今のぼくを迎えに行くよ
心が傷つくことも
悩んでさまようこともあるだろう
でも いとわないで 受け入れよう
さあ じっとしてないで
新しい自分に出会うために
未来の扉を開くんだよ
長い夜を越えて 闇も抜けて
未来から今のぼくを迎えに行くよ
未来に続く朝の光に目を背けないで
光に 瞬きしながら 進むんだ
今のぼくが目覚めるまで
何度だって迎えに行くよ
最後に
今の生活を変えることなく
現状維持でいることは悩むこともないし
楽なことかもしれない。
でも、ずっとそんな自分で未来はあるのか、
と未来の自分は今の自分に問うています。
カーテンを閉じて暗い部屋に閉じこもっていても
輝く未来は無いのだから、
カーテンを開けて、瞬きしながらでも朝の光を浴びて
新しい自分を見つけに歩き出すんだよって。
困難を克服した後には、
必ず最高の虹を見ることができるんだから。
あなたは、未来の自分が
新しい自分になって欲しいと言っていることに
気付いていますか?
一歩を踏み出してください。
でないと、
輝いている未来の自分がいなくなってしまいます。
そんな未来の自分を悲しませないためにも。。