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邦楽・K-POP・洋楽の「歌詞の意味」を独自目線で解説しています。和訳やパート(歌)割りも含めてあなたが大好きな楽曲の理解が深まれば嬉しいです。暮らしに役立つ情報も発信しています。

音楽

【降谷建志】新曲「Playground」歌詞の意味を解説!CDシングルより

投稿日:

降谷建志(ふるや けんじ)が

CDシングル「Playground/ワンダーラスト」をリリース。

今回は、「Playground」の歌詞の意味を考察し解説します。

「Playground」の歌詞の意味については、

描かれている主人公の言葉や気持ちを

代弁する形をとっています。

ぜひ、情景を想像されて、視聴してみてくださいね。

それでは、さっそく見ていきましょう。

降谷建志「Playground」の歌詞

Playground

作詞 KENJI FURUYA
作曲 KENJI FURUYA

この世界には 誰もいないみたい
僕たちだけの 遊び場なんだ
嫌な事や 邪魔するものは
ポイと丸めて捨ててしまえばいいよ

鍵をかけよう 逃げ足の速い 楽園の口に
いっそ隠れていようか 子供染みていたって
僕たちはまだ遊び足りないんだ

夜風に吹かれて空が巡る頃
宴に疲れて僕ら眠るもの
だとすれば 遊ぼうよ
今は好きに 遊ぼうよ 飽きるまで

この世界には 誰もいないみたい
僕たちだけの 遊び場なんだ
君を悩まし 泣かせる奴は
豆腐の角にぶつかっちまえばいいよ

鍵をかけよう 諦めの悪い 楽園の終わりに
いっそ隠れていようか 子供染みていたって
僕たちはまだ遊び足りないんだ

いたずらに微かに朝が見える頃
知らぬ間に確かに僕ら消えるもの
だとすれば 遊ぼうよ
今は好きに 遊ぼうよ 飽きるまで

鍵をかけよう 見つからない様に
聞き分けの無い子供の様に
僕たちはまだ箱庭に居たいんだ
僕たちはまだ遊び足りないんだ

ただ少しだけ ほんの少しだけでいい
あと少し ただ少しだけ ほんの少しだけでいい
夜空が白んで消えるまで

降谷建志「Playground」歌詞の意味を解説

この世界には 誰もいないみたい
僕たちだけの 遊び場なんだ
嫌な事や 邪魔するものは
ポイと丸めて捨ててしまえばいいよ

鍵をかけよう 逃げ足の速い 楽園の口に
いっそ隠れていようか 子供染みていたって
僕たちはまだ遊び足りないんだ

夜風に吹かれて空が巡る頃
宴に疲れて僕ら眠るもの
だとすれば 遊ぼうよ
今は好きに 遊ぼうよ 飽きるまで

この世界には 誰もいないみたい
僕たちだけの 遊び場なんだ
君を悩まし 泣かせる奴は
豆腐の角にぶつかっちまえばいいよ

鍵をかけよう 諦めの悪い 楽園の終わりに
いっそ隠れていようか 子供染みていたって
僕たちはまだ遊び足りないんだ

僕たちのこの世界には誰もいないようだよ
誰も気にしなくていいんだ
ここは僕たちだけの遊び場なんだよ

嫌なことがあっても
僕たちのことを邪魔する奴がいても
そんなものはポイと丸めて捨ててしまえばいいんだ
ここはそうしていい所なんだよ

ここは僕たちの楽園なんだ
誰も入ってこれないように入り口に鍵をかけよう
いっそこのままここに隠れていようか
子供じみていたって
僕たちはまだまだ遊び足りないんだから

夜風に吹かれているうちに
暗い夜空は次第に明るくなって
そのころには遊びに疲れた僕たちは眠りにつくんだ

それならば 遊ぼうよ
今は好きに遊んでいようよ
飽きるまで 遊ぶんだ

僕たちのこの世界には誰もいないようだよ
誰も気にしなくていいんだ
ここは僕たちだけの遊び場なんだよ

君を悩ませたり 泣かせるようような奴は
豆腐の角に頭ぶつけてくたばっちまえばいいんだよ

この楽園に鍵をかけておこう
諦めの悪い僕たちなんだ
楽園の終わりまで
いっそ隠れていようか
子供じみていたって
僕たちはまだまだ遊び足りないんだから

いたずらに微かに朝が見える頃
知らぬ間に確かに僕ら消えるもの
だとすれば 遊ぼうよ
今は好きに 遊ぼうよ 飽きるまで

鍵をかけよう 見つからない様に
聞き分けの無い子供の様に
僕たちはまだ箱庭に居たいんだ
僕たちはまだ遊び足りないんだ

ただ少しだけ ほんの少しだけでいい
あと少し ただ少しだけ ほんの少しだけでいい
夜空が白んで消えるまで

微かに朝の気配がする頃
知らない間に僕たちは消えていく定めなんだ

それなら 遊ぼうよ
今のうちに好きなように遊ぼうよ
飽きるまで

この楽園に誰も入ってこれないように鍵をかけよう
見つからないように
聞き分けのない子供のように
僕たちはまだまだこの箱庭の楽園にいたいんだ
僕たちはまだまだ遊び足りないんだよ

ただもう少しだけ 
ほんの少しだけでいいんだ
まだ遊んでいたいんだ
この夜空が白んで消えてしまうまでは


出典:https://www.pinterest.jp/

最後に

この「僕たち」は

自分たちがわくわくする遊びに没頭したいようです。

そこは、自分たちがやりたいことを

誰の目も気にせずに思いっきりできる場所なんです。

少年の心を持った大人たちの遊び場なんです。

だから誰にも邪魔されないように鍵をかけて

「僕たち」がしたい遊びを飽きるまでするのです。

少しだけでもいいから

仕事や他人や家族とも離れて

そんな時間を持ちたいんだ、って訴えています。

夜が明けるまで位の少しの時間でいいから、と。

大人になっても、

何かに夢中になれる時間をもちたいものですね。。


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