嵐が、55枚目となる
CDシングル「夏疾風(なつはやて)」をリリース。
今回は、1曲目に収録されている
「夏疾風(なつはやて)」について。
同曲は、2018年ABC夏の高校野球応援ソングである
「熱闘甲子園」テーマソングになっています。
ゆずの北川悠仁が作詞作曲をしており、
嵐とゆずのコラボが実現しました。
優勝を目指し、ひたむきにプレーする球児たちへ向けた
爽やかで夏らしい曲調の応援ソングです。
今回は、その歌詞の意味を解説しましたので、ご紹介します。
「夏疾風(なつはやて)」の歌詞の意味については、
親しみやすくするために
主人公の言葉や気持ちを代弁する形をとっています。
それでは、さっそく見ていきましょう。
嵐「夏疾風(なつはやて)」の歌詞
夏疾風 作詞 北川悠仁
作曲 北川悠仁眩しすぎる夏の陽差し 走り出す想いを胸に
一人問いかけてみれば 聞こえる本当の声
きっと辿り着ける 答えはここにある
約束の場所へ その日まで涙見せず今 吹き抜ける夏疾風 新たな息吹を告げる風の音
まばゆい光集めて 願いを乗せて
どこまでも続く蒼空 見上げる夢に手を伸ばして
いつの日にか 届くように
夏疾風…遠く見える蜃気楼 投げ出しそうな心
どこからか聞こえてくる 励ましてくれる声
いつか返したいんだ 数え切れない「ありがとう」
約束果たせたら 君と笑い合いたいさぁ 舞い上がれ夏疾風 抑えきれずに高鳴る鼓動
限りある時の中 輝け命
暮れてゆく茜空 明日へとまた つなぐ希望
どんな未来が 待っていても一人ひとりの物語
泣いたり笑ったり
喜び(苦しみ) 分け合い(助け合い)
こみ上げる想いのままに さぁいこう今 吹き抜ける夏疾風 新たな息吹を告げる風の音
まばゆい光集めて 願いを乗せて
どこまでも続く蒼空 見上げる夢に手を伸ばして
いつの日にか 届くように
夏疾風…吹き抜ける風に(夏疾風)
願いを乗せて(夏疾風)
約束の場所へ(夏疾風)
いつの日にか
国体頑張ってください🙊❤
中川世代大好きだああああ
夏疾風/嵐#大阪桐蔭 pic.twitter.com/HsXHvMt0Sm— AOI (@toinnnyuta6) 2018年9月22日
嵐「夏疾風(なつはやて)」歌詞の意味を解説
あまりにも眩しすぎる夏の日差しと白球
今走り出した想いを胸に抱いて
自分に問いかけてみる
自分の本当の声が聞こえた
甲子園に行くんだ
きっと甲子園へ行ける
その答えは今の苦しさが教えてくれる
きっと甲子園へ
約束を果たすために
その日まで涙を見せることなく
苦しくても突き進むんだ
そうと決めたら
高く舞い上がるんだ
夏を駆け抜ける疾風のように
抑えられない高鳴る鼓動
時間は限らている
精一杯命を燃やすんだ
今日も夕暮れまで頑張ったんだ
努力を継続すれば明日への希望がつながる
どんな未来が待っていても
きっと乗り越えていける

僕たち
一人一人の物語が積み重なっていく
お互い泣いたり笑ったり
喜びも苦しみも互いに分け合い助け合って
こみ上げる熱い想いを胸に抱いて
さあ 行こう!
今吹き抜ける
夏を駆け抜ける疾風は
僕たちの新しい生命の息吹を告げる風の音さ
この夏疾風(なつはやて)に僕たちの希望や願いを乗せて行こう
このどこまでも続く夏の爽やかな青空
そこには僕たちの夢がある
その夢をいつか実現させるために
大きく手を伸ばそう
最後に
高校球児の爽やかさと
夢を実現させるために毎日ひたむきに
努力する姿が描かれています。
熱い想いを持って毎日練習に励んでいれば、
きっと甲子園出場の夢が叶うと信じて。。
何歳になっても
こんな熱い想いを胸に努力を継続して
夢を追っていきたいものだと痛感しました。