
ナオト・インティライミが、
両A面シングル「ハイビスカス/しおり」をリリース。
今回は、1曲目に収録されている
「ハイビスカス」について。
同曲は、映画とTVドラマ『覚悟はいいかそこの女子。』
の主題歌になっています。
夏にぴったりの爽やかで
いつものナオト・インティライミらしさが前面に出ています。
7月10日のナオトの日にリリースされるに
ふさわしい楽曲ですね。
今回は、その歌詞の意味を解説しましたので、ご紹介します。
「ハイビスカス」」の歌詞の意味については、
親しみやすくするために
メッセージを語り掛ける形をとっています。
ナオト・インティライミの世界観を肌で感じてください。
それでは、さっそく見ていきましょう。
ナオト・インティライミ 新曲「ハイビスカス」の歌詞
ハイビスカス 作詞 ナオト・インティライミ
作曲 ナオト・インティライミ明日 明日この世界が
終わるって分かってたとしてなかなか咲かないね 待ちぼうけ
oh yeah oh
冬が長かったからまだまだ足りないね 愛をくれ
oh yeah oh
はぐらかしてばかり他力本願で 実にアンバランス
自力で咲こうとも思わないまま時計は進む 時は巡るよ
明日 明日この世界が
終わるって分かってたとして咲いた咲いた散り様は
僕は選べない君を選ぶよ全てが嫌になるくらいの
君の美しさだけは
何があっても守りたい
その隣で咲きたいなんだか切ないね 苦しいね
oh yeah oh
認めたのも幻恋しく寂しいね
胸が痛いや
oh yeah oh
どうやって止めりゃいいんだろう完全燃焼で抱けアンビシャス
自力で散るのも許されず星は流れ こぼれる涙
明日 明日この世界が
終わるって分かってたとして咲いた咲いた散り様は
僕は選べない君を選ぶよ全てが嫌になるくらいの
君の美しさだけは
何があっても守りたい
その隣で咲きたい散り際に見せるその可憐さを秘めて
風に逆らいながらその時を待ってる明日 明日この世界が
終わるって分かってたとして咲いた咲いた散り様は
僕は選べない君を選ぶよ全てが嫌になるくらいの
君の美しさだけは
何があっても守りたい
その隣で咲きたい
ナオト・インティライミ 新曲「ハイビスカス」歌詞の意味を解説
明日 明日この世界が
終わるって分かってたとしてなかなか咲かないね 待ちぼうけ
oh yeah oh
冬が長かったからまだまだ足りないね 愛をくれ
oh yeah oh
はぐらかしてばかり他力本願で 実にアンバランス
自力で咲こうとも思わないまま時計は進む 時は巡るよ
明日 明日この世界が
終わるって分かってたとして咲いた咲いた散り様は
僕は選べない君を選ぶよ全てが嫌になるくらいの
君の美しさだけは
何があっても守りたい
その隣で咲きたいなんだか切ないね 苦しいね
oh yeah oh
認めたのも幻恋しく寂しいね
胸が痛いや
oh yeah oh
どうやって止めりゃいいんだろう完全燃焼で抱けアンビシャス
自力で散るのも許されず星は流れ こぼれる涙
明日この世が終わると
分かってたとしたら僕はどうするだろう
恋の花がなかなか咲かないなあ
ずっと待ってるのに
恋人がいない冬のような季節が長かったから
足りないんだ 愛をくれないか
その割には 恋をはぐらかしてばかりいる
他力本願の恋に頼って
気持ちと現実がアンバランスなんだよな
自力で恋の花を咲かせようとも思わないまま
時は過ぎていくよ
明日この世が終わると
分かってたとしたら僕はどうするだろう
恋の花が開いたとして
散るのがいつか僕は選べないけれど
君を選ぶんだ
ほかのものは目に入らないくらいに美しい
君のことだけは何があっても守りたいんだ
君の隣で咲いてたいんだ
やっぱり恋って切ないし苦しいなあ
恋って自覚したのも幻なんだろうか
君が恋しくて寂しい気持ちが襲ってくる
胸が痛くて苦しい
この気持ちをどうやって止めたらいいんだろう
夢を抱いて完全燃焼するのみ
自分から諦めるのは許されない
振られたたら流れ星のように散って涙すればいい
明日 明日この世界が
終わるって分かってたとして咲いた咲いた散り様は
僕は選べない君を選ぶよ全てが嫌になるくらいの
君の美しさだけは
何があっても守りたい
その隣で咲きたい散り際に見せるその可憐さを秘めて
風に逆らいながらその時を待ってる明日 明日この世界が
終わるって分かってたとして咲いた咲いた散り様は
僕は選べない君を選ぶよ全てが嫌になるくらいの
君の美しさだけは
何があっても守りたい
その隣で咲きたい

明日この世が終わると
分かってたとしたら僕はどうするだろう
恋の花が開いたとして
散るのがいつか僕は選べないけれど
君を選ぶんだ
ほかのものは目に入らないくらいに美しい
君のことだけは何があっても守りたいんだ
君の隣で咲いてたいんだ
ハイビスカスの花が
散るときに見せる可憐さを秘めて
吹く風に耐えて散り時を待っている
明日 明日この世界が
終わるって分かってたとして
咲いた咲いた散り様は
僕は選べない君を選ぶよ
全てが嫌になるくらいの
君の美しさだけは
何があっても守りたい
その隣で咲きたい
最後に
彼は恋を待ってばかりで月日だけが過ぎていました。
でも明日でこの世が終わると思うと
彼女に恋せずにはいられなくなりました。
彼女が好きで守りたいと素直に思いました。
恋は切ないし、苦しいし、
振られるかもしれないけれど、
彼女の隣でハイビスカスの花のように咲いていたいのです。
恋に積極的になれた彼の情熱と
ハイビスカスの赤い花のコントラストが
綺麗に描かれた楽曲だと思います。