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音楽

ナオト・インティライミ 新曲「 ハイビスカス」歌詞の意味を解説!

投稿日:2018年7月8日 更新日:

ナオト・インティライミが、

両A面シングル「ハイビスカス/しおり」をリリース。

今回は、1曲目に収録されている

「ハイビスカス」について。

同曲は、映画とTVドラマ『覚悟はいいかそこの女子。』

の主題歌になっています。

夏にぴったりの爽やかで

いつものナオト・インティライミらしさが前面に出ています。

7月10日のナオトの日にリリースされるに

ふさわしい楽曲ですね。

今回は、その歌詞の意味を解説しましたので、ご紹介します。

「ハイビスカス」」の歌詞の意味については、

親しみやすくするために

メッセージを語り掛ける形をとっています。

ナオト・インティライミの世界観を肌で感じてください。

それでは、さっそく見ていきましょう。

ナオト・インティライミ 新曲「ハイビスカス」の歌詞

ハイビスカス

作詞 ナオト・インティライミ
作曲 ナオト・インティライミ

明日 明日この世界が
終わるって分かってたとして

なかなか咲かないね 待ちぼうけ
oh yeah oh
冬が長かったから

まだまだ足りないね 愛をくれ
oh yeah oh
はぐらかしてばかり

他力本願で 実にアンバランス
自力で咲こうとも思わないまま

時計は進む 時は巡るよ

明日 明日この世界が
終わるって分かってたとして

咲いた咲いた散り様は
僕は選べない君を選ぶよ

全てが嫌になるくらいの
君の美しさだけは
何があっても守りたい
その隣で咲きたい

なんだか切ないね 苦しいね
oh yeah oh
認めたのも幻

恋しく寂しいね

胸が痛いや
oh yeah oh
どうやって止めりゃいいんだろう

完全燃焼で抱けアンビシャス
自力で散るのも許されず

星は流れ こぼれる涙

明日 明日この世界が
終わるって分かってたとして

咲いた咲いた散り様は
僕は選べない君を選ぶよ

全てが嫌になるくらいの
君の美しさだけは
何があっても守りたい
その隣で咲きたい

散り際に見せるその可憐さを秘めて
風に逆らいながらその時を待ってる

明日 明日この世界が
終わるって分かってたとして

咲いた咲いた散り様は
僕は選べない君を選ぶよ

全てが嫌になるくらいの
君の美しさだけは
何があっても守りたい
その隣で咲きたい

ナオト・インティライミ 新曲「ハイビスカス」歌詞の意味を解説

明日 明日この世界が
終わるって分かってたとして

なかなか咲かないね 待ちぼうけ
oh yeah oh
冬が長かったから

まだまだ足りないね 愛をくれ
oh yeah oh
はぐらかしてばかり

他力本願で 実にアンバランス
自力で咲こうとも思わないまま

時計は進む 時は巡るよ

明日 明日この世界が
終わるって分かってたとして

咲いた咲いた散り様は
僕は選べない君を選ぶよ

全てが嫌になるくらいの
君の美しさだけは
何があっても守りたい
その隣で咲きたい

なんだか切ないね 苦しいね
oh yeah oh
認めたのも幻

恋しく寂しいね

胸が痛いや
oh yeah oh
どうやって止めりゃいいんだろう

完全燃焼で抱けアンビシャス
自力で散るのも許されず

星は流れ こぼれる涙


出典:ナタリー

明日この世が終わると
分かってたとしたら僕はどうするだろう

恋の花がなかなか咲かないなあ
ずっと待ってるのに

恋人がいない冬のような季節が長かったから
足りないんだ 愛をくれないか
その割には 恋をはぐらかしてばかりいる

他力本願の恋に頼って
気持ちと現実がアンバランスなんだよな

自力で恋の花を咲かせようとも思わないまま
時は過ぎていくよ

明日この世が終わると
分かってたとしたら僕はどうするだろう

恋の花が開いたとして
散るのがいつか僕は選べないけれど
君を選ぶんだ

ほかのものは目に入らないくらいに美しい
君のことだけは何があっても守りたいんだ
君の隣で咲いてたいんだ

やっぱり恋って切ないし苦しいなあ
恋って自覚したのも幻なんだろうか
君が恋しくて寂しい気持ちが襲ってくる
胸が痛くて苦しい
この気持ちをどうやって止めたらいいんだろう

夢を抱いて完全燃焼するのみ
自分から諦めるのは許されない
振られたたら流れ星のように散って涙すればいい

明日 明日この世界が
終わるって分かってたとして

咲いた咲いた散り様は
僕は選べない君を選ぶよ

全てが嫌になるくらいの
君の美しさだけは
何があっても守りたい
その隣で咲きたい

散り際に見せるその可憐さを秘めて
風に逆らいながらその時を待ってる

明日 明日この世界が
終わるって分かってたとして

咲いた咲いた散り様は
僕は選べない君を選ぶよ

全てが嫌になるくらいの
君の美しさだけは
何があっても守りたい
その隣で咲きたい

ナオト・インティライミ 「ハイビスカス」

明日この世が終わると
分かってたとしたら僕はどうするだろう

恋の花が開いたとして
散るのがいつか僕は選べないけれど
君を選ぶんだ

ほかのものは目に入らないくらいに美しい
君のことだけは何があっても守りたいんだ
君の隣で咲いてたいんだ

ハイビスカスの花が
散るときに見せる可憐さを秘めて
吹く風に耐えて散り時を待っている

明日 明日この世界が
終わるって分かってたとして

咲いた咲いた散り様は
僕は選べない君を選ぶよ

全てが嫌になるくらいの
君の美しさだけは
何があっても守りたい
その隣で咲きたい

最後に

彼は恋を待ってばかりで月日だけが過ぎていました。

でも明日でこの世が終わると思うと

彼女に恋せずにはいられなくなりました。

彼女が好きで守りたいと素直に思いました。

恋は切ないし、苦しいし、

振られるかもしれないけれど、

彼女の隣でハイビスカスの花のように咲いていたいのです。

恋に積極的になれた彼の情熱と

ハイビスカスの赤い花のコントラストが

綺麗に描かれた楽曲だと思います。


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