降谷建志が
CDシングル「ワンダーラスト」をリリース。
「ワンダーラスト」は、
映画「虹色デイズ」エンディング・テーマにもなっています。
今回は、その歌詞の意味を考察し解説します。
「ワンダーラスト」の歌詞の意味については、
描かれている主人公の言葉や気持ちを
代弁する形をとっています。
ぜひ、情景を想像されて、視聴してみてくださいね。
それでは、さっそく見ていきましょう。
降谷建志「ワンダーラスト」の歌詞
ワンダーラスト 作詞 KENJI FURUYA
作曲 KENJI FURUYA焼き付いて離れないんだよ
赤く腫らした傷やあの日交わしたキスが
振り切って駆け行くんだ見たこともないもの眺めたいんだよ
どうしたってここにはいられないなら走れ先へ
Oh no one can stay this moment
そう今日が去って向こうへ僕ら無謀で
そっとかけ違うように日々を忘れてくそれと同時に次を君も訪ねてく
きっと切りがないほどの夜が剥がれてくそれと同時に次を僕ら重ねてく
ごらん春が終わる ワンダーラスト
Oh ワンダーラストみぞおちに残る痛みも
希望の日に注ぐ光も今現在を彩る旅の過程 走れ 先へ
Oh no one knows the end of the story
そう今日が小説のように僕ら無謀に
そっとかけ違うように日々を忘れてくそれと同時に次を君も訪ねてく
きっと切りがないほどの夜が剥がれてくそれと同時に次を僕ら重ねてく
ごらん春が終わるワンダーラストきっとそれでいいんだよ
愚かしいくらいに求めようとしてもどかしいくらいに
こぼれ落としてもっと遠くへ
ずっと遠くへ行こう
春が舞う ワンダーラスト
降谷建志「ワンダーラスト」の意味を解説
焼き付いて離れないんだよ
赤く腫らした傷やあの日交わしたキスが
振り切って駆け行くんだ見たこともないもの眺めたいんだよ
どうしたってここにはいられないなら走れ先へ
Oh no one can stay this moment
そう今日が去って向こうへ僕ら無謀で
そっとかけ違うように日々を忘れてくそれと同時に次を君も訪ねてく
きっと切りがないほどの夜が剥がれてくそれと同時に次を僕ら重ねてく
ごらん春が終わる ワンダーラスト
Oh ワンダーラスト
出典:http://www.gooutcamp.jp/
君と過ごしたあの日々が忘れられないんだよ
頭に焼き付いて離れないんだ
それなのに
僕の心の中の傷や
あの日交わした君との甘いキスのことは
僕の頭から離れようとしているようだ
僕は見たこともないものを眺めたい衝動に駆られている
今ここにじっとしていられる気持ちにはなれないんだ
そうさ 未来に向かって走るんだ
じっとしている場合じゃないぞ
僕は向こうへ未来へ踏み出すんだ
ボタンの掛け違いをしたかのように
あの日々のことを
だんだん君を忘れていく
それと同時に次はどうなるのって君に尋ねてみる
これからもきっと君がいない夜が
過ぎていくんだろうね
それと同時に僕は君がいないことを受け入れ
目覚めていくんだろうね
ほらもう春も終わるんだ
さあ飛び立つんだ ワンダーラスト!
みぞおちに残る痛みも
希望の日に注ぐ光も今現在を彩る旅の過程 走れ 先へ
Oh no one knows the end of the story
そう今日が小説のように僕ら無謀に
そっとかけ違うように日々を忘れてくそれと同時に次を君も訪ねてく
きっと切りがないほどの夜が剥がれてくそれと同時に次を僕ら重ねてく
ごらん春が終わるワンダーラストきっとそれでいいんだよ
愚かしいくらいに求めようとしてもどかしいくらいに
こぼれ落としてもっと遠くへ
ずっと遠くへ行こう
春が舞う ワンダーラスト
まだ癒えぬ痛みも
希望溢れる未来も
噛みしめてみよう
旅の果てに何が待っているのか
想いを馳せて今を彩ろう
さあ 走るんだ 先へ
ボタンの掛け違いをしたかのように
あの日々のことを
だんだん君を忘れていく
それと同時に次はどうなるのって君に尋ねてみる
これからもきっと君がいない夜が
過ぎていくんだろうね
それと同時に僕は君がいないことを受け入れ
目覚めていくんだろうね
それでいいんだよ
春が終わる
そう 飛び立つんだ
ワンダーラスト!
間違っちゃいないさ
きっとそれでいいんだ
何かをつかみたい
もどかしい思いで求めている
だから もっと遠くへ
ずっと遠くへ行ってみよう
春が終わる
そう 飛び立つんだ
ワンダーラスト!
最後に
彼は別れた彼女を吹っ切ろうとしています。
もう後ろを振り返らずに
明日へ向かって新たな気持ちで
再出発しようと決心しました。
もう季節の春も彼女との春も終わりです。
彼は大事な何かを掴むために
新たな旅立ちをするのでした。
それが、彼のワンダーラストです。
新たな決心をして前に進むとき
「ワンダーラスト」と叫ぶと気合が入るんじゃないでしょうか。