シンガーソングライターのあいみょんが、
5THシングル「マリーゴールド」をリリース。
あいみょんの夏の代表曲となる予感です。
今回は、その歌詞の意味を解説します。
「マリーゴールド」の歌詞の意味については、
描かれている主人公の言葉や気持ちを
代弁する形をとっています。
ぜひ、情景を想像されて、聴いてみてくださいね。
それでは、さっそく見ていきましょう。
あいみょん 新曲「マリーゴールド」の歌詞
マリーゴールド
作詞 あいみょん
作曲 あいみょん
Release 2018.8.8風の強さがちょっと
心を揺さぶりすぎて
真面目に見つめた
君が恋しいでんぐり返しの日々
可哀想なふりをして
だらけてみたけど
希望の光は目の前でずっと輝いている
幸せだ麦わらの帽子の君が
揺れたマリーゴールドに似てる
あれは空がまだ青い夏のこと
懐かしいと笑えたあの日の恋「もう離れないで」と
泣きそうな目で見つめる君を
雲のような優しさでそっとぎゅっと
抱きしめて 抱きしめて 離さない本当の気持ち全部
吐き出せるほど強くはない
でも不思議なくらいに
絶望は見えない目の奥にずっと写るシルエット
大好きさ柔らかな肌を寄せあい
少し冷たい空気を2人
かみしめて歩く今日という日に
何と名前をつけようかなんて話してああ アイラブユーの言葉じゃ
足りないからとキスして
雲がまだ2人の影を残すから
いつまでも いつまでも このまま遥か遠い場所にいても
繋がっていたいなあ
2人の想いが
同じでありますように麦わらの帽子の君が
揺れたマリーゴールドに似てる
あれは空がまだ青い夏のこと
懐かしいと笑えたあの日の恋「もう離れないで」と
泣きそうな目で見つめる君を
雲のような優しさでそっとぎゅっと
抱きしめて離さないああ アイラブユーの言葉じゃ
足りないからとキスして
雲がまだ2人の影を残すから
いつまでも いつまでも このまま離さない
いつまでも いつまでも 離さない
あいみょん 新曲「マリーゴールド」の意味を解説
風の強さがちょっと
心を揺さぶりすぎて
真面目に見つめた
君が恋しいでんぐり返しの日々
可哀想なふりをして
だらけてみたけど
希望の光は目の前でずっと輝いている
幸せだ麦わらの帽子の君が
揺れたマリーゴールドに似てる
あれは空がまだ青い夏のこと
懐かしいと笑えたあの日の恋「もう離れないで」と
泣きそうな目で見つめる君を
雲のような優しさでそっとぎゅっと
抱きしめて 抱きしめて 離さない本当の気持ち全部
吐き出せるほど強くはない
でも不思議なくらいに
絶望は見えない目の奥にずっと写るシルエット
大好きさ
風が強いせいかな
僕の心も君に揺さぶられたんだ
真っ直ぐな瞳で僕を見つめた
あの日の君を恋しく思う
二人のでんぐり返しのような日々
起きたりひっくり返ったり
悪戦苦闘している君に
可哀想なふりをして
気を使わせまいと
ダラダラ感を出してみたけど
そうすることで希望の光は見えただろうか
それでも僕の目の前で
楽しそうにしている君は輝いて見えた
幸せな瞬間
麦わら帽子をかぶった君が
風に揺れるマリーゴールドに似ている
あれはまだ青い空が広がっていた夏のこと
懐かしいよなって笑えたあの日の恋
君は「もう離れないで」って
今にも泣きそうな目で僕を見つめたよね
そんな君を大きくてモコモコした夏の雲のような
優しさで君を包んでぎゅっと抱きしめた
離さないから大丈夫だよって
本当の気持ちを全部口に出せるほど
強い僕じゃないよ
でも君を見ていると不思議なくらい
二人の終わりを感じることはなかった
目の前に映る景色とは別に
僕の目の奥にはずっと君が映っている
大好きだったんだ
柔らかな肌を寄せあい
少し冷たい空気を2人
かみしめて歩く今日という日に
何と名前をつけようかなんて話してああ アイラブユーの言葉じゃ
足りないからとキスして
雲がまだ2人の影を残すから
いつまでも いつまでも このまま遥か遠い場所にいても
繋がっていたいなあ
2人の想いが
同じでありますように麦わらの帽子の君が
揺れたマリーゴールドに似てる
あれは空がまだ青い夏のこと
懐かしいと笑えたあの日の恋「もう離れないで」と
泣きそうな目で見つめる君を
雲のような優しさでそっとぎゅっと
抱きしめて離さないああ アイラブユーの言葉じゃ
足りないからとキスして
雲がまだ2人の影を残すから
いつまでも いつまでも このまま離さない
いつまでも いつまでも 離さない
お互いに柔らかく感じる二人の肌
少し冷えた空気が心地いい夏の夜
今二人でいるこの瞬間を
かみしめて歩いている今日という日
今日は何の記念日にする?
なんて話しながら歩いたっけ
愛してるって言葉だけじゃ
膨らんだ胸が満足できないから
キスをした
夏の優しい雲は二人のシルエットを
閉じ込めて残してくれるはず
このままいつまでもいつまでも
地球の表と裏くらい二人が遠く離れていても
気持ちを繋げていたい
二人の想いがどうか同じでありますように
麦わら帽子をかぶった君が
風に揺れるマリーゴールドに似ている
あれはまだ青い空が広がっていた夏のこと
懐かしいよなって笑えたあの日の恋
君は「もう離れないで」って
今にも泣きそうな目で僕を見つめたよね
そんな君を大きくてモコモコした夏の雲のような
優しさで君を包んでぎゅっと抱きしめた
離さないから大丈夫だよって
離さない
いつまでも離さないと誓ったあの夏の日
最後に
青い夏の空の下で
二人が愛し合ったあの日のことを
思い出している彼が描かれています。
よく麦わら帽子をかぶっていた彼女。
その姿は、マリーゴールドの花のようでした。
風に揺れるマリーゴールドを見ると
あの日の彼女との思い出が蘇ります。
彼を見つめる真っ直ぐな瞳の彼女、
二人で肩を寄せ合い歩いた日の空気、
愛してるの言葉だけじゃ足りなくてキスをせがんだ彼女。
今日もあの日と同じ優しい夏の雲が
青い空に浮かんでいます。
あの日の思い出が雲の中に残っているんじゃないかと、
雲に手を伸ばしたい気持ちの彼がそこにいます。
純愛は美しいですね。。