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出典:Instagram
「世界一のゲイ」を決めるミスターコンテストが毎年開催されています。
今年のコンテストで優勝した「世界一のゲイ」は、どんな人物なのでしょうか。
マツコのように、女装でオネエ言葉の毒舌か調査しました!
顔画像や動画を見て判断してみましょう。
このコンテストの審査基準は、ルックスと、
LGBTQコミュニティへの親善大使の資質があるかどうか
も重要なポイントだそうです。
それでは、早速見てみましょう。
「世界一のゲイ」のプロフィール
2018年のミスターコンテストで優勝し、
「世界一のゲイ」となったのは、オーストラリア人男性の
ジョーダン・ブルーノ(Jordan Bruno)さんです。
彼は、2018年6月現在、26歳で独身です。
オーストラリアのパースにお住まいです。
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出典:Instagram
かなりのイケメンです。
瞳の色は、グレーですね。
職業は、リアリティ番組のチーフをしています。
料理の腕前はプロ級で、料理本を執筆されています。
「世界一のゲイ」ジョーダン・ブルーノは女装でオネエ言葉の毒舌か?
彼のプロフィールが理解できたところで、
もう少し突っ込んで
どんな人物かを、見ていきましょう。
彼は、SNSに動画を多数アップしています。
その中の一つを鑑賞してみることにします。
いかがだったでしょうか。
まず、女装についてです。
この動画は上半身裸でエプロンをつけており、
ちょっと違和感ありますが、女装ではありませんね。
彼のインスタなどを見ても
女装をしている画像や動画は見当たりませんでした。
次に、オネエ言葉かどうかです。
聴いてて、オネエ言葉のようには聞こえないですね。
一部しぐさが何となくオネエっぽく見えることもありますが
特別な違和感はありません。
そして、毒舌かどうかです。
この動画を見るからにそのような雰囲気は伝わってきませんね。
「世界一のゲイ」ジョーダン・ブルーノのまとめ
現在、26歳独身の彼は、見た目かなりのイケメンです。
ですので、見た目では、彼がゲイだとは全くわからないです。
女装をしているわけでもなく、
オネエ言葉を使うわけでもなく、毒舌でもなさそうです。
オーストラリアでは、2017年12月8日、
法案が成立し、同性婚が正式に合法化されました。
彼は、法案成立にも尽力されたようです。
今後も、同性愛者の結婚に貢献できるよう、活動するとのことです。
彼は、ルックスだけでなく、中身も「世界一のゲイ」なのです。
彼の活動がゲイの方だけに限らず、
多くのLGBTQの方たちの希望となるよう願っています。