井上苑子(いのうえそのこ)の
新曲「はなたば」について。
同楽曲は、橋本環奈さんが出演する
『洋服の青山』CMソング(曲)で
TikTok(ティックトック)でも
人気急上昇曲となっています。
今回は「はなたば」の
歌詞の意味を考察し解説します。
「はなたば」の歌詞の意味については、
親しみやすくするために
主人公の言葉や気持ちを
代弁する形をとっています。
PV (YouTube動画) は
歌詞の下に設置しています。
ぜひ歌詞をご覧になって
歌ってみて下さいね。
それでは、さっそく見ていきましょう。
井上苑子 (いのうえそのこ)「はなたば」歌詞
はなたば 作詞 釣俊輔
作曲 釣俊輔通り雨が 過ぎた後の
アスファルトの匂いと
言えなかった 言葉はずっと
置いてけぼりでたくさん笑っていようね
シワが増えるあなたを
いつまでも いつまででも
見ていられるんだもう一度ゆっくり 手を握ろう
幸せ 今 分かち合おうありがとうの感情を
はなたばと交換して
眩しく光る風景と
あなたに贈るよ
優しかった涙も
信じられる愛も
胸の奥 忘れないで
ずっと歩いてくよ通り過ぎた 冬は全部
溶けて見えないけれど
街の絨毯 空にも今は
色付いた奇跡舞い散った花びらつかんで
子供みたいに笑うよね
不意に前がぼやけたよ
あなたが見れないもう一度ゆっくり ここにきて
小さい頃みたいにさありがとうの感情を
はなたばと交換して
眩しく光る風景と
あなたに贈るよ
優しかった涙も
信じられる愛も
胸の奥 忘れないで
ずっと歌ってるよ似た者同士ってことが
たまに嫌になっちゃうけど
太陽みたいな人で良かったな
あの時は ごめんね
足りないけど 少しずつ返すから
伝えよう 今 あなたへとありがとうの感情を
はなたばと交換して
眩しく光る風景と
あなたに贈るよ
優しかった涙も
信じられる愛も
胸の奥 忘れないで
ずっと歌ってくよ
井上苑子 (いのうえそのこ)「はなたば」歌詞の意味を解説
急に降りだした雨は
次第に弱まり…
次の場所へと身を移す
残されたのは
名残りのしずくと
アスファルトの匂い…
言いたかったコトが
言えなくて…
想いはずっと胸の中にある。
たくさん笑っていようね!
たくさん楽しい事しようね!
あなたの笑顔が幸せをくれる…
年を経て…
シワが増えていくあなたを
これからずっと
側で見ていられるんだ…。
もう一度指を重ねて
確かめたいんだ…
これからの幸せ…
ふたりで分かち合う喜び…
今までも…そして
これからの分も全て含めて
ありがとう…!
感謝の気持ちを花束に添えて
あなたへと…。
この世界がまぶしく
輝いて見えるのは…
あなたが側にいてくれるから…
いつも優しかった…
どんな時も信じられた…
揺るがない愛を注いでくれた。
胸の奥に忘れないように置いて
これからもずっと
一緒に歩いて行くよ…。
季節はめぐる…
過ぎた寒さを追いかけても
次の冬まで戻って来ない。
やっと春がやって来た。
色とりどりの花…
草木の緑…透き通る空…
まるで奇跡のように輝いてる。
舞い散る花のひとひら見つけて
子供のように笑うよね…
あなたの笑顔が幸せをくれる…。
ふいに目の前がボヤけたよ
あなたがまぶし過ぎて
かすんでしまう…
こんなに幸せでいいんだろうか
もう一度ここに来て!
確かめたいんだ…
子供みたいなあなたを
抱きしめる。
今までも…そして
これからの分も全て含めて
ありがとう…!
感謝の気持ちを花束に添えて
あなたへと…。
この世界がまぶしく
輝いて見えるのは…
あなたが側にいてくれるから…
いつも優しかった…
どんな時も信じられた…
揺るがない愛を注いでくれた。
胸の奥に忘れないように置いて
これからもずっと
一緒に歩いて行くよ…。
ふたりは似たもの同士なんだよ
たまにそれが気になるケド…
あなたが太陽のように
あたたかく明るい人で良かった。
ふたりは似たもの同士だから
ぶつかる時もあったケド…
あの時はゴメンね…!
これから少しずつ
愛で返してゆくから…
伝えよう今すぐ…あなたに…
今までも…そして
これからの分も全て含めて
ありがとう…!
感謝の気持ちを花束に添えて
あなたへと…。
この世界がまぶしく
輝いて見えるのは…
あなたが側にいてくれるから…
いつも優しかった…
どんな時も信じられた…
揺るがない愛を注いでくれた。
胸の奥に忘れないように置いて
これからもずっと
一緒に歩いて行くよ…
一緒に歩いてくれるね…
最後に
春夏秋冬…
それぞれに美しい季節です。
やわらかな春の初々しさも
明るい夏の激しさも
深まる秋の知的さも
空気の澄んだ冬の厳しさも
全て自然の輝きです。
さぁ時は春です…!
新しい人生を
歩き始めるには
またと無い季節…
この春に…
何か新しい事に
挑戦してみるのも
いいかもしれませんネ…!