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音楽

【SEKAI NO OWARI (セカオワ)/ドッペルゲンガー】歌詞の意味は?アルバム『Eye』収録曲

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SEKAI NO OWARI (セカイ ノ オワリ) が
2019年02月27日CDアルバム
『Eye』をリリースしました。

9曲目に収録されている
新曲「ドッペルゲンガー」について。

今回は「ドッペルゲンガー」の
歌詞の意味を考察し解説します。

「ドッペルゲンガー」の
歌詞の意味については、
親しみやすくするために
主人公の言葉や気持ちを
代弁する形をとっています。

それでは、さっそく見ていきましょう。

SEKAI NO OWARI (セカオワ)「ドッペルゲンガー」歌詞

ドッペルゲンガー

作詞 Nakajin
作曲 Nakajin

いつになったら君に追いつける?
いつもギリギリ見える所にいる
まったく意地が悪いよな
やっとの思いで
尻尾を掴んだのにまた蜃気楼

これがホントに僕が生み出したもの?
こんなに人生弄ばれるなんてさ

春に転んで骨折っても 
夏に寝不足でフラフラでも
追いかける背中 泣いている暇はない
秋に財布を失くしても 
冬に病魔に冒されても
逃れられはしない 
心に針が刺さったままでも走る

いつになったら君は満足する?
待ってくれた試しなどない
まったく可愛げがないよな
不意に背後から聞こえる
わざとらしく深いため息

これがホントに僕自身だったもの?
真綿で首を絞めるような
マネされるなんてさ

春に転んで骨折っても 
夏に寝不足でフラフラでも
迫りくる足音 呼吸も浅くなる
秋に財布を失くしても 
冬に病魔に冒されても
走り続けなきゃ 
いつか辿り着く楽園を夢見て

本当は分かってる
被害妄想気味だって
君らにはちゃんと感謝してるよ
辛くても続けてきたから
今の僕があるんだ
さて次はどこへ向かおうか

春に転んで骨折っても 
夏に寝不足でフラフラでも
踏み締める脚に不思議と力が漲る
秋に財布を失くしても 
冬に病魔に冒されても
最近気づいた 
走ってる僕は大体笑顔なんだって

SEKAI NO OWARI (セカオワ)「ドッペルゲンガー」歌詞の意味を解説

君と呼ぶモノを、僕は追い続ける。
見え隠れするその姿を、見極めたいんだ。
でも、いつも僕の心と反対の方に、
君はその姿を眩(くら)ませる。
やっと、捕まえたと思ったのに。
ゆらりと、消える君。

君は、どこから生まれてきたの?
僕の中で生まれたモノなの?
それなのに、僕を惑わせるばかりだ。

華やいだ季節に
骨折ってしまうようなカッコ悪さも、
寝苦しさを抱えて、足掻く夜も。
泣きたくなる。
でも、君を捕まえたいんだ。
泣いている暇なんてない。

高い秋空に吸い込まれ、
大切なものを見失ったり、
冷たい風に身を晒して、
心まで凍えてしまっても。
君を捕まえないと。捕まえないと。
何故、こんな気持ちから
逃れられないんだろう。
君の姿を追うことで、心はこんなに、
傷ついているのに。
なのに。走るんだ、僕は。

そんな君を追って、僕は前だけを見てた。
でも、君は優しく振り返ることは無い。

そんな僕を嘲笑うように、
君はいつの間にか、僕の後ろで、
大きなため息をつくんだ。

本当に君は僕なんだろうか?
ゆっくり、ゆっくり、僕を
消そうとしているみたいだ。

華やいだ季節に、骨折ってしまうような
カッコ悪い自分に落ち込む時でも、
寝苦しさを抱えて、足掻いている時でも、
追ってくる気配がする。
息苦しくなる。

高い秋空に吸い込まれ、
大切なものを見失うことがあっても、
冷たい風に身を晒され、
心が凍えてしまっても。

前を向いて、走って行かなきゃいけない。
後ろの君を、置いて。
いつか、僕だけの楽園に辿り着ける。
そう信じて。

本当は君のこと、分かってたんだ。
僕の弱さだったんだろうって。
でも、その弱さも必要だったと、
今は感謝してる。
負けないように、僕は走ってきた。
それが、今の僕を形作ってる。

さお、無限に広がる未来。
次は、どの道を行こうか。

華やいだ季節に、骨折ってしまうような
カッコ悪い自分であっても、
寝苦しさを抱えて、足掻く自分であっても、
新しい道を、踏み締める僕の足には、
強い強い力が漲(みなぎ)ってる。

やっと、気づくことが出来たよ。
前を向いて歩いてる僕は、
いつもいつも、笑顔でいられるって。

最後に

ドッペルゲンガー。
自分と同じ姿をした何か。
それは、自分を誘い、煽り
時に追い詰めます。

幻のように、掴みようもなく、
ただその影に翻弄される。
でも、追い続けることを、決して
やめようとはしません。

なぜなら。
それは、未来の自分自身。
ほんの数秒先かもしれません。
もしかしたら、何十年先かもしれません。
それでも、確かに
自分より先を進んでいくものだから。

追いつこうと足掻(あが)く中で、
過去を振り返って
悔やむこともある。
後ろの自分は、今の自分を戒め、
そして背中を押すもの。

今までの自分の道のりは、糧となり、
永遠に広がっていく、
未来への道しるべと
なります。

歩み続けていきましょう。
力強く、力強く。
きっと、笑顔の花開く、
未来が待っていますよ。


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