ONE OK ROCK (ワンオクロック) が
ニューアルバム『Eye of the Storm』
をリリースしました。
10曲目に収録されている話題曲
「In the Stars (feat. Kiiara)」について。
同楽曲は神木隆之介主演、
有村架純がヒロインの映画
『フォルトゥナの瞳』主題歌になっています。
またアメリカの女性歌手キアーラの声と
ワンオクボーカルTakaの声とが
絶妙にシンクロして
美しいハーモニーを奏でています。
まさに号泣もののバラードソングです。
今回は「In the Stars (feat. Kiiara)」
歌詞の意味を考察し解説します。
先日もご紹介しましたが、また
別の視点から解釈しましたので
Ver.2となります。
歌詞の意味については、
親しみやすくするために
主人公の言葉や気持ちを
代弁する形をとっています。
PV (YouTube動画) は
歌詞の下に設置しています。
ぜひ歌詞をご覧になって歌ってみて下さいね。
それでは、さっそく見ていきましょう。
ONE OK ROCK「In the Stars (feat. Kiiara)」歌詞
In the Stars (feat. Kiiara) 作詞 Taka・Dan Book・Brian Howes・Jamil Kazmi
作曲 Taka・Dan Book・Brian Howes・Jamil KazmiSick and tired of waiting
So we learned to fly
What a wild rideBrave enough to make it
And we’re here to stay
Yeah we found a way進むべき道のその向こうに
We can make a new world where nobody knows
いつか夢に見たあの場所をWe’re all the way up up up
We’ll never look down down down
Breaking the ceiling ’cause I believe the world is ours
We’re all the way up up up
We’ll never look down down down
I got a feeling that it was written in the stars
Written in the starsI wasn’t born to follow
So I took the lead
I didn’t lose the dreamForget about tomorrow
Bring it on tonight
The sky’s burning brightWe’re all the way up up up
We’ll never look down down down
Breaking the ceiling ’cause I believe the world is ours
We’re all the way up up up
We’ll never look down down down
I got a feeling that it was written in the stars
Written in the starsIf you ever get stuck with no where to run
When you’re covered in clouds, I’ll show you the sun
Our time to shine, we’ve just begunWe’re all the way up up up
これ以上はもうないくらい
Breaking the ceiling, ’cause I believe the world is ours
We’re all the way up up up
届かないくらいfly high
I got a feeling that it was written in the stars
That it was written in the stars
Written in the stars
ONE OK ROCK「In the Stars (feat. Kiiara)」歌詞の意味を解説
周りから与えられる未来を
待ちながら生きるような
退屈な日々に疲れて…。
だから僕らは
誰の指示も受けずに
自分の力で未来を
切り開く道を選んだ。
今までの毎日がウソみたいに
なんて自由で
なんて新鮮なんだろう…。
人がみんな言うように
つまづく事や危険な事が
あったとしても…
もう小さな子供じゃないんだ
うまく切り抜ける自信は
あるんだ…!
だから僕らはここまで来たんだ
ここまで来れたんだ。
そうさ僕らは目指したい夢を
見つけたんだから。
夢を目指して進んで行った
その先に一体どんな事が
待っているのか…
僕らは誰も知らない。
誰にも想像できない
新しい世界を自分達の力で
作ることができるんだ
ずっと憧れた場所を…。
僕らは夢に向かって
歩いて行く。
絶対に後ろを振り返る事は
ないだろう。
どんな障害や試練があっても
突き破って進んで行く。
だって夢は信じていれば
必ず叶うと知っているから…。
僕には星たちが
そうささやいてるような
気がしたんだ…
星たちが僕に
ささやきかけてるように…
私は自分の気持ちを隠して
人の言う通りになるような
退屈な子じゃなかった。
だから今まで自分の考えを
ちゃんと言ってきたし…
自分の夢を持ち続けてきた。
先の事ばかり考えすぎて
思い悩むのはやめましょう。
今が大切でしょう?
今を精一杯生きるのよ。
空を夕日が染めているわ
まるで炎のように…

僕らは夢に向かって
歩いて行く。
絶対に後ろを振り返る事は
ないだろう。
どんな障害や試練があっても
突き破って進んで行く。
だって夢は信じていれば
必ず叶うと知っているから…。
もしも、あなたが
夢を見失って…
情熱を無くして立ち止まったら
あなたの心に溜まった不安を
きっと私が吹き飛ばしてあげる。
あなたに取っておきの
笑顔をみせてあげるわ。
私たちの人生は輝いている
だって私たち…
夢に向かって
歩き出したばかりなのよ!
僕らは夢に向かって登って行く
もう下さえも見えないほどに
どんな障害も試練も
突き破って登って行く
だって夢は信じていれば
必ず叶うと知っているから…
僕らはずっと登って行く
誰も追いかけて来れないくらい
僕は星がそうささやいてるような
気がしたんだ…
星たちが僕に
ささやきかけてるように…
星たちが私に
ささやきかけてるように…
最後に
人の敷いたレールの上を
歩くのは楽かもしれませんが
きゅうくつでしょう。
けれども…
それができる人は
忍耐も必要でしょうから
私としては尊敬します!
若い頃はなかなか
受け入れがたい事だと
思いますので…。
血気さかんな年頃に
あーだこーだ言われるのは
気にさわりますから…。
自分の道は自分で決める
と、勢いで走るのも
勇気のいることです。
結局…中途半端で
終わることも多いのでは
と思います。
でも、どんな人生でも
振り返った時に笑える人生
なら…それで正解でしょう。
どんな形で終わったとしても
そこに挑んだ自分に
誇りを持っていただきたいと
思います。