歌詞ログ

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音楽

ヒプノシスマイク「The Champion」歌詞の意味は?声優(速水奨,木島隆一,伊東健人)!!

投稿日:

ヒプノシスマイクのシンジュク・ディビジョン区画
代表チーム麻天狼 (まてんろう) による
新曲「The Champion」(ザ チャンピオン)について。

今回は「The Champion」の
歌詞の意味を考察し解説します。

「The Champion」の歌詞の意味については、
親しみやすくするために
主人公の言葉や気持ちを
代弁する形をとっています。

MV (YouTube動画) は
歌詞の下に設置しています。

ぜひ麻天狼 (まてんろう)の
声優 (速水奨,木島隆一,伊東健人)さんに
負けないくらいにラップしてみて下さいね。
それでは、さっそく見ていきましょう。

ヒプノシスマイク「The Champion」歌詞

The Champion

作詞 Zeebra
作曲・編曲 理貴 Zeebra 

これがシンジュク
麻天狼

MC.GIGOLO
俺がDOPPO
ill-DOC

Let’s go

俺らがナンバーワン
Yes we a di champion
When we go rap-pap-pan
聴いたら皆 Jump around
俺らがナンバーワン
Yes we a di champion
When we go rap-pap-pan
聴いたら皆 Jump around

俺らがナンバーワンラッパー
そうシンジュクがナンバーワンラッパー
今晩は ガンガン Turn up
目の前には どデカイ シャンパンタワー
今日は祝杯 朝まで High
Party all night
祝杯 終わる事ない
祝勝会
祝杯 さあ全部飲み尽くせ (Hey)
店の酒飲み尽くせ (Hey)
ついに立ったディビジョンの頂点
俺らなら当たり前だ当然
誰がやろうが真似出来ねえ
派手なフローで上げてくぜ
でもまだ満足には程遠い
いつだってウォリアーの装い
雑魚がつまらねえ物乞い
相手にゃしてねえぜ
来やがれ 一昨日

俺らがナンバーワン
Yes we a di champion
When we go rap-pap-pan
聴いたら皆 Jump around
俺らがナンバーワン
Yes we a di champion
When we go rap-pap-pan
聴いたら皆 Jump around

俺らがナンバーワンって事は
誰に狙われるか分からない
必要以上素性明かさない
とでも言いたいが 職場は変わらない
仲違いするほど馬鹿じゃないだろ

※公開された動画をもとに作成した歌詞です
 誤字脱字等ありましたらご容赦ください。公式発表後、正式な歌詞をアップいたします

ヒプノシスマイク「The Champion」歌詞の意味を解説

みんな! 用意はいいか?

~これがシンジュク麻天狼~

ラップは GIGOLO
喋ってる俺は DOPPO
そしてリーダーは ill-DOC

行くぜ!

俺らがナンバーワンさ
俺らが最高のチャンピオン

俺らが行くときゃ、
子供だましな考えなんか、
全部吐き出していくから、
聞いたらみんな、飛びまわれ!

俺らがナンバーワンだってYo!!
聞いたらみんな、飛びまわれ!

俺らがナンバーワンラッパーだ!
そうさ、シンジュク麻天狼が
ナンバーワンラッパー!

今夜はガンガン上げていくぜ!
目の前にそびえ立つのは、
どデカイシャンパンタワー

今日は祝杯、朝までハイテンション!
夜通しパーティだ!

祝杯は終わらない、
祝勝会は延々続く、

祝杯だ、ソレッ! 飲み尽くせ!
店の酒、ソレッ! 飲み尽くせ!

ついに立ったぜ、この世界の頂点!
俺らなら当たり前だ、当然だね。
誰がやろうが、どいつがやろうが、
真似なんて出来っこねぇ!

派手なフローで上げてくぜ!
でもまだ満足なんかしてないぜ!
満足なんて、まだまだまだまだ!

いまだって変わらない、
ほら、戦士の装い、脱げやしない。

だからさ、
雑魚が物欲しがって懐いてきても
相手する暇なんかないんだよ!
一昨日きやがれってんだ!

俺らがナンバーワンさ
俺らが最高のチャンピオン

俺らが行くときゃ、
子供だましな考えなんか、
全部吐き出していくから、
聞いたらみんな、飛びまわれ!

俺らがナンバーワンだってYo!!
聞いたらみんな、飛びまわれ!

俺らが一番ってことは、
誰に狙われるかわかりゃしない。
だから必要以上に素性は明かさない、
なんてつもりでいても、職場は一緒、

仲違いするほど、馬鹿でもないしね。
上手くやるよ。

最後に

優勝記念のCDは、お祭り感いっぱいの
ハイテンションな曲に仕上がっている。

作詞したZeebraが、
リーダーの寂雷の声について、
「一声出した瞬間の美声に聴き惚れた」
と、表現しているが、

確かに、速水奨
相変わらずの色っぽい声は、
耽美なイラストと相まって、
女性をうっとりさせるに違いない。

そして、
全体を引っ張っていく
ノリまくりの木島隆一
歯切れの良い明るい声が、
お祝い感をヒートアップさせる。

そして最後に、ぼそぼそと愚痴りながらも
健気に前を向こうとする伊東健人の声が、
ベース音のように陰に響いて消えていく。

さすがZeebraと言うべきか、
歌った三人を褒めるべきかのか、
軍配を上げるのは難しいが、

スタイリッシュに仕上がったこの一曲は、
ヒップホップ界の耳の肥えた住人たちにも、
きっと受け入れてもらえるような気がする。

それはもちろん、
ファンの欲目でしかないかもしれないが、
そう思ってしまうほど完成度の高い曲だ。


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