andropが2019年02月27日
CDシングル『Koi』をリリースします。
1曲目に収録されている
新曲「Koi」について。
同楽曲は、高橋一生&川口春奈ダブル主演の
映画『九月の恋と出会うまで』主題歌になっています。
今回は「Koi」の
歌詞の意味を考察し解説します。
「Koi」の歌詞の意味については、
親しみやすくするために
主人公の言葉や気持ちを
代弁する形をとっています。
MV (YouTube動画) は
歌詞の下に設置しています。
ぜひ歌詞をご覧になって歌ってみて下さいね。
それでは、さっそく見ていきましょう。
androp「Koi」歌詞
Koi 作詞 Takahito Uchisawa
作曲 Takahito Uchisawa物語が僕を拒んだって
誰かが運命を定めたって
会いに行くよ
どこにだって
探し続けるよ
出会えた頃とまた同じように
恋するよ何もいらない
何もいらないんだよ
君以外は
本当にそう思う二人並んだ写真にも
写せやしない想いがあるの終わりまで守ろう
約束をするよ
まだ見えない未来でも物語が僕を拒んだって
誰かが運命を定めたって
会いに行くよ
どこにだって
探し続けるよ
出会えた頃とまた同じように
目を合わせて そっと笑って春にほころぶ小さな蕾
夏の暑さに 眩しい光
秋の彩り
冬の冷たさ
そんな当たり前が
君となら特別に変わる
ずっと一緒にいてほしい忘れるなら
忘れるくらいなら
君じゃなくて誰でもいいのに君の仕草も約束も
くだらないことだって覚えてる思い描く夢も
イメージのシナリオも
いつも 隣にいるのは…君が遠くに行ってしまって
もう会えないとわかっていたって
僕は探すよ
君の姿を
君じゃなければだめなんだ
出会えた頃とまた同じように
恋して 恋して
また笑ってよ物語が僕を拒んだって
誰かが運命を定めたって
会いに行くよ
どこにだって
探し続けるよ
出会えた頃とまた同じように
恋するよ恋するよ
androp「Koi」歌詞の意味を解説
たとえ僕が貧弱で
オドオドしてるからって…
君の人生に必要ないと
他の誰かに拒まれたとしても。
僕の人生はこうなって
ああなって…こんなふうに
終わるべきだとレールを引いて
従わせようとしても。
君を好きになってしまった!
誰に何を言われようが…
何に邪魔されようが…
会いに行くよ…必ず!
どんなに離れていたって
どこにいるのか解らなくたって
どんなに時が過ぎたって
探し続けるよ…絶対に!
初めて逢ったた時を覚えてる。
自分の気持ちに驚きとまどい
そして嬉しかった…。
やっと出会えた気がした。
あの頃と同じように
またきっと…君に恋するよ。
何もいらない。
何もいらないんだよ!
必要なものは何もないんだ。
高価なものや地位、名誉…
そんなもの、どうでもいいんだ
君がいてくれれば…
君さえいてくれれば
それだけでいいんだ。
君以外は何もいらない…
本当にそう思ってる!
ふたりで並んで撮った写真に
思い出がよみがえる。
何度見返してみても
その日は巻き戻せない。
ふたりの笑顔の奥には
写真にも写すことのできない
深い愛があるんだ。
ずっと君を守るよ!
いつもそばにいるよ。
暑い夏も寒い冬も…
元気な時も病気の時も…
辛い時には僕を責めてよ
僕は一生
それを引き受けるから。
約束するよ!
まだ先もわからない
未来だったとしても…。
たとえ僕が貧弱で
オドオドしてるからって…
僕の人生に君は必要ないと
他の誰かに阻まれたとしても。
僕の人生はこうなって
ああなって…こんなふうに
終わるべきだとレールを引いて
従わせようとしても
君を好きになってしまった!
誰に何を言われようが…
誰に邪魔されようが…
会いに行くよ…必ず!
どんなに離れていたって
どこにいるのか解らなくたって
どんなに時が過ぎたって
探し続けるよ…絶対に!
初めて逢った時を覚えてる。
自分の気持ちに驚きとまどい
そして嬉しかった。
やっと会えた気がした。
あの頃と同じように
またきっと…君に恋するよ。
またきっと…君に恋するよ!
最後に
恋は切ないものです。
恋に落ちたその時から
世界が変わります。
その人の事ばかり考えて
時は目まぐるしく過ぎて
いきます。
それは、かけがえのない
大切な時間です。
人を好きになって
嬉しかったり…
寂しかったり…
思い悩む日もあるでしょう。
けれど…
だからこそ人は美しく
だからこそ優しく
変わる事ができるのです。
どんな未来が来たとしても
その想い出はきっと
あなたを輝かせる礎に
なるでしょう。
恋をしましょう!
人を愛しましょう!
あなたの魅力が
早く目覚めたいと
訴えていますよ!