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邦楽・K-POP・洋楽の「歌詞の意味」を独自目線で解説しています。和訳やパート(歌)割りも含めてあなたが大好きな楽曲の理解が深まれば嬉しいです。暮らしに役立つ情報も発信しています。

音楽

【三代目JSB】新曲「RAINBOW」歌詞と音源をシェア!感涙の意味とは?

投稿日:2018年5月25日 更新日:

三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの

アルバム「FUTURE」に収録されている新曲「RAINBOW」

今回は、「RAINBOW」の歌詞と音源を、

いちはやく皆さんとシェアしたいと思います。

そして、「RAINBOW」の歌詞の意味を考察しましたが、

感涙にむせぶほどの壮大な楽曲ですね!

「RAINBOW」には、三代目JSBの7人がそれぞれ違った個性の色を持っており、

7人が集まった時に虹色という1色になる、という想いが込められています。

それでは、さっそく三代目JSBの7人が

一心同体になるという「RAINBOW」を見てみましょう。

歌詞は耳コピになりますので、

間違い等ありましたらご容赦ください。

三代目JSB 新曲「RAINBOW」の歌詞と音源

RAINBOW

Music by @YELLOWCLAW
Lyric by HIROOMI TOSAKA&@elly24soul&ZERO

(RYUJI)
肌を吹き抜ける風のように
夜空の星も億千光年のメモリー
(HIROOMI)
眩し過ぎる日々に僕らは手を振り
歩き出す瞳に your Smile
(RYUJI)
重ねていこう新たなHistory
虹彩の向こう奏でるSymphony
(HIROOMI)
それぞれの夢を抱いて一つに輝くから
(RYUJI)
どこにいても見上げた空には
the same Rainbow

(HIROOMI)
洗い流す tears of rain
太陽の眼差しがprism
織り成すすべてが so bright,ah
(RYUJI)
境界線のないグラデーション
シンクロして踊る heartbeat
かけがえの無い my home
(HIROOMI)
ぶつかり合うほど
絆の意味を知り
雨上がりの美しさを知る
(RYUJI)
雲の隙間から sun rays
明日を照らすように
(HIROOMI)
この先もずっと追いかけて行こう
The same Rainbow

(ELLY)
One, one, one, zero 歩き出した day one
(Three, two, one, do it)
おれ等の合言葉
くだらないことで笑い合い
子供みたいに ファイト
譲れない思いをぶつけ合い
共に明日へ drive
カベにぶち当たり
転んでは立ち上がり
瞳から流れたダイヤ
握りしめて前に
So!開くnext page
いつだってそうさ
君が sunshine
おれ等がそう rainbow

(RYUJI)
君の街へと繋がる
七色の足跡残すように
(HIROOMI)
涙で滲んだ未来に迷いそうになっても
(RYUJI)
いつの日も見上げた空には
The same Rainbow

(RYUJI)(HIROOMI)
見上げた空には
The same Rainbow
(rainbow, rainbow, rainbow, rainbow)

三代目JSB 新曲「RAINBOW」歌詞の意味とは?

(RYUJI)
肌を吹き抜ける風のように
夜空の星も億千光年のメモリー
(HIROOMI)
眩し過ぎる日々に僕らは手を振り
歩き出す瞳に your Smile
(RYUJI)
重ねていこう新たなHistory
虹彩の向こう奏でるSymphony
(HIROOMI)
それぞれの夢を抱いて一つに輝くから
(RYUJI)
どこにいても見上げた空には
the same Rainbow

(HIROOMI)
洗い流す tears of rain
太陽の眼差しがprism
織り成すすべてが so bright,ah
(RYUJI)
境界線のないグラデーション
シンクロして踊る heartbeat
かけがえの無い my home
(HIROOMI)
ぶつかり合うほど
絆の意味を知り
雨上がりの美しさを知る
(RYUJI)
雲の隙間から sun rays
明日を照らすように
(HIROOMI)
この先もずっと追いかけて行こう
The same Rainbow

出典:NAVERまとめ

次々と吹き抜けていった風のように
夜空の星たちも遠い記憶の彼方

輝く未来に向かって僕らは手をかざしあって
目と目で合図しあって微笑み歩き出すんだ

これから新たな歴史を積み重ねていこう
輝く虹の向こうに僕らの未来が待ってるんだ

一人一人がそれぞれの夢を抱いて輝いていれば
どこにいても見上げた空には素晴らしい虹が見えるんだ

涙を洗い流した雨の後には
優しい太陽の日差しがプリズムを通したように七色に輝いている
そこに織りなす全ての物事は重要な意味を持っているんだ

七色のグラデーションは境界なく溶け込んでいる
意識がシンクロして手を取り合うほどに幸せがこみ上げてくる
そんなかけがえないマイホームがある幸せ

近すぎてぶつかり合うこともあるけれど
ぶつかればぶつかるほど
そこに僕らのかけがえのない絆があることだけは
いやでも知ることができた
そして、ぶつかりあったあとは
雨上がりに見た綺麗な七色の虹を見たような気持になる

雲の隙間から日差しが差し込むと
そう、僕らメンバーはいつも一緒だって確信するんだ

これから先もずっとずっと夢を追いかけていこう
一色の虹になって

(ELLY)
One, one, one, zero 歩き出した day one
(Three, two, one, do it)
おれ等の合言葉
くだらないことで笑い合い
子供みたいに ファイト
譲れない思いをぶつけ合い
共に明日へ drive
カベにぶち当たり
転んでは立ち上がり
瞳から流れたダイヤ
握りしめて前に
So!開くnext page
いつだってそうさ
君が sunshine
おれ等がそう rainbow

(RYUJI)
君の街へと繋がる
七色の足跡残すように
(HIROOMI)
涙で滲んだ未来に迷いそうになっても
(RYUJI)
いつの日も見上げた空には
The same Rainbow

(RYUJI)(HIROOMI)
見上げた空には
The same Rainbow
(rainbow, rainbow, rainbow, rainbow)

三代目 RAINBOW 歌詞 音源

出典:モデルプレス

11月10日、デビューの日
それは俺らが一歩を踏み出した忘れられない日
くだらないことで笑いあったし
子供のようにふざけあってきた
みんなそれぞれ想いがあって
譲れないことは徹底的にぶつけあってきた
団結して明日へ向かってきた
見えない壁にぶち当たり
何度も転んでは起き上がりを繰り返してきた
悔しくて流した涙
それは、輝くダイヤだって信じて
握りしめてひたすら前へ前へと進んできたんだ
それが明日の扉を開く一歩
いつだってそうなんだ
君が太陽の日差しを当ててくれるから
俺らはそう一色の虹となって輝けるんだ

俺らはどこにいても君の街へと繋がる虹を架けるんだ
俺ら七人が来た足跡を見て安心して欲しい

君が涙で滲んだような未来を悲観して迷いそうになっても

顔を上げて空を見てごらん
俺らの「RAINBOW」がきっとあるから

そして、見上げた空に架かる七色の虹に向かって
叫んでごらん
「RAINBOW」って
きっと俺らと一緒に歩いて行けるから

出典:三代目JSB公式ホーム

最後に

三代目JSBの「RAINBOW」は、メンバー、友達、仲間、家族の絆って

固くて、大切なものなんだよって、メッセージをくれているのでしょう。

三代目JSBのメンバー7人は、それぞれ個性があって、

性格も全然違うけれど、7人が一つになったとき、

とてつもないパワーを発揮するんだって、言っています。

わたしたちもそうです。

家族、教室、職場、部活動、ボランティアなど色々な集まりがあります。

一人一人の個性や性格は違えど、一致団結して、目標に突き進むことは

美しく、何物にも代えがたい貴重な体験です。

そこには、困難な壁やお互いの衝突もありますが

それを乗り越えたとき、雨上がりの虹を見た時と

同じ感動を共有できるのではないでしょうか。

三代目JSBは、太陽の日差しをかけがえのないファン、

RAINBOW(虹)を三代目JSBになぞらえています。

太陽の日差しがなければ虹はできない。

雨の後を太陽の日差しが照らしてくれるから、

綺麗な虹を見せることができるんだ。と言い、応援に感謝してくれています。

「RAINBOW」は、三代目JSBを奮い立たせる曲であると同時に

わたしたち一人一人を応援してくれている楽曲です。

歌詞とメロディと臣隆の歌声は重なり合って、

プリズムを通した七色の太陽光のようです。

頭から降り注いでくる不思議な感覚を覚え、自然に泣けてきます。

意味を知れば知るほど感涙にむせぶほどの神曲と言えます。

ライブ会場で「RAINBOW」を聴ければ、

身をもってこの曲の「大きさ」を知ることができるでしょう。

願わくば、アンコールでぜひ歌ってもらいたいものです。


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