STU48が、2019年02月13日
2ndシングル『風を待つ』をリリースします。
Type Aの3曲目に収録されている
「夢力」(ゆめぢから)について。
同楽曲は、クリーム玄米ブラン CMソングになっています。
今回は、「夢力」の
歌詞の意味を考察し解説します。
「夢力」の歌詞の意味については、
親しみやすくするために
主人公の言葉や気持ちを代弁する形をとっています。
それでは、さっそく見ていきましょう。
STU48「夢力」歌詞
夢力 作詞 秋元康
作曲 鶴﨑輝一夢力(ゆめぢから)出そうぜ!
全力で行こうぜ!!人生なんて どこまでも坂道ばかりで
真面目に生きるのが嫌になって来る
走り出したあの頃は平坦な道だったから
疲れなんて感じずに先を急いでたよ大人になれば 無理しないで歩きながら
まわりに合わせるように
休む理由 どこかで探してるんだ夢力(ゆめぢから)出そうぜ!
汗かいて踏ん張れ!
全力で行こうぜ!
無我夢中なんて今だけだ
いつだって
青春は短い!やりたいことはいつだってお預けにされて
自分の満足はどこに置いて来た?
知らぬうちに決められたゴールに向かってた
しあわせ感じる場所に辿り着けるのかな経験積んで 近道とかわかって来る
それでも愚直なほどに
脇目振らずまっすぐ進むしかない底力(そこぢから)ヨロシク!
イメージを描(えが)けよ
最後まで走るぜ
どこからか力が 漲(みなぎ)る
僕らは
ここからが凄いぞ!何度 もうダメだと
立ち止まってしまっただろう
その度にもう一度
思い出して来たんだ
あの夢を夢力(ゆめぢから)出そうぜ
汗かいて踏ん張れ!
全力で行こうぜ!
最高のゴールを見ようぜ!
そう絶対に絶対に…
叶わない夢なんかない
諦めなきゃエンジンは動くよ
STU48「夢力」歌詞の意味を解説
夢を叶える力を信じよう。
全力でゴールに向かおう。
生きていればいろんな事あるけど…
いい事なんて少なくて
大変な事とかばかりが多くね?
真面目に生きるって…
そんな日常を、普通だって受け入れて
諦めろって事なんだろ。
そんなの嫌に決まってる。
夢見つけて走り出した頃は一生懸命で
もっと上を、もっと先をって考えなかったから
ただ、今を生きてれば良かった。
だから、疲れなかった。
ただひたすら前を向いてた。
大人になるって何だよ。
適当にやった方がいいって事?
無理しないで手を抜くって事?
人の歩調に合わせなきゃいけないって…
それ、どこかで何かを諦めた人が
自分に対して言い訳してるみたいじゃん。
夢を叶える力を信じよう。
逆境に負けるな。
全力でゴールに向かおう。
なりふり構わず突っ走るなんて
今しか出来ないよ。
一生の中で青春って言われる時間は短いからね
やりたい事があってもさ…
それを口にした途端に周りが、それはこうだとかああだとか、今はやめとけとか…
じゃぁ、いつならいいんだよ。
人が納得したって、自分が納得できなけりゃ
そりゃ後悔するよ。
勝手に先を決められて、情熱もないままに欲しくもないものを目指すって…
それ、達成感かんじられないんじゃない?
いろんな経験して、いろんな思いして…
躓いて、転んで、それで…
ちょっと手を抜く方法とか、やり過ごすコツとかは見えてきたりするんだ。
だけど馬鹿みたいに…
それしか見えてないみたいに…
ガムシャラに目の前の道を行く事しか出来ない。
底力はあるよ。
きっと叶うって信じて。
ゴールまで真っ直ぐだ。
胸の中には揺るがない強い想いがある。
僕らには、すごい底力があるんだ。
時々、自分には届かない夢なのかも…
叶える力なんてないんじゃ…って…
不安になって、自信なくして
落ちて、グズグズ悩んだりした。
でも、夢を諦めるなんてできなくて
もう一度、もう一度って…
立ち上がって、また追いかけ始める。
夢を叶える力を信じよう。
逆境に負けるな。
全力でゴールに向かおう。
最高の幸せを手に入れよう。
望んだ夢を叶えよう。
そう、絶対に…絶対に…
想いは報われる。
最後に勝つのは僕たちだから。
最後に
自分の力を信じるというのは…
言うのは簡単ですが、なかなか難しいものです。
叶えたい夢があっても、状況や環境に左右され
踏み出す事さえ困難な場合もたくさんあるでしょう。
けれども困難に打ち勝ち、
手に入れる事ができた夢は、きっと…
それまでの試練を覆い包んでも
余りあるくらいの輝きを放つでしょう。
どうか、負けずに未来を見つめて突き進んで欲しいと願います。
あなたの夢は、あなたにしか叶えられないものですから。