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音楽

【GENERATIONS】「また、アシタ」フル音源と歌詞の意味に絶句!

投稿日:2018年5月13日 更新日:

出典:https://natalie.mu/

GENERATIONS from EXILE TRIBEの「また、アシタ」は、

「涙」以来のラブバラードです。

ドラマ「ラブリラン」の主題歌にも採用されており注目されています。

GENERATIONS from EXILE TRIBE「また、アシタ」の

フル音源を聴いて、切ない歌詞に切り込んでみましたので、

その感きわまる歌詞の意味を大胆にご紹介します。

GENERATIONS from EXILE TRIBE「また、アシタ」のフル音源と歌詞

また、アシタ

作詞 小竹正人
作曲 MATS LIE SKARE・FAST LANE・SHIKATA

雨に打たれた君捨てネコみたいだと
思ったよ…初めての春
黒い瞳の奥怯えたような
哀しみが溢れそうだった
そんな風に予期もせずに始まったこの恋の火花
燃えて燃え上がって愛しさが燃えて

くちびるとくちびるただ触れ合うだけで
君が泣くから抱きしめる消えたりしないよ
「また、アシタ」そう言うたびほほ笑みこぼす人
君のことを僕は愛してる
君の世界に今僕がいる

君の未来拒む何かがあるのなら
受け止める僕がすべてを
つらいことばかりがあるわけじゃない
もう君は迷わなくていい
あの日好きになった君が僕を好きになったのは多分
同じやるせなさを感じていたから

幸せが不幸せを拭い去るって
君に逢うまでそれさえも忘れてたけど
「また、アシタ」そう言うたび震えるくらいに
君のことを僕は愛してる

要らない過去なんてさ 思い出とは呼ばないんだよ
ねえ君と眠る夜は懐かしいぬくもり
いつだって感じてしまうのは どうして?

ぎこちなくくちびるとくちびるただ触れ合うだけで
君が泣くから抱きしめる消えたりしないよ
「また、アシタ」そう言うたびほほ笑みこぼす人
君のことを僕は愛してる
君の世界に今僕がいる

①音源↓


②音源↓

GENERATIONS from EXILE TRIBE「また、アシタ」歌詞の意味とは?

雨に打たれた君捨てネコみたいだと
思ったよ…初めての春
黒い瞳の奥怯えたような
哀しみが溢れそうだった
そんな風に予期もせずに始まったこの恋の火花
燃えて燃え上がって愛しさが燃えて

くちびるとくちびるただ触れ合うだけで
君が泣くから抱きしめる消えたりしないよ
「また、アシタ」そう言うたびほほ笑みこぼす人
君のことを僕は愛してる
君の世界に今僕がいる

君の未来拒む何かがあるのなら
受け止める僕がすべてを
つらいことばかりがあるわけじゃない
もう君は迷わなくていい
あの日好きになった君が僕を好きになったのは多分
同じやるせなさを感じていたから

雨でずぶ濡れになった君は、
捨てられた猫が雨にぬれて震えてるようだったよ
初めて会った、あの春の日
君の瞳の奥は、何かに怯えたようで
哀しみがあふれ出てきそうだった
そんな予想もつかないような展開で
始まった僕たちの恋の火花は
激しく燃えて燃えて、愛しささえも燃えつくすほどなんだ

帰り際、キスすると
君は、「まだ帰りたくない」って
目に涙をためて
「大丈夫、いなくなったりしないから」
ってギュっと抱きしめるんだ
「また、アシタ」
それが、二人の合言葉
そう言うと、二人とも安心するんだ
君のことを僕は心から愛してる
君の心(なか)に今、はっきりと僕がいるんだよ

君が未来に希望を持てないのなら
僕がそれを受け止める
生きるのがツラいの?
僕がついてるよ、ツラいことばかりじゃないよ
何も迷うことは無いんだよ
未来を信じていいんだよ
あの春の日、僕が君を好きになって
君も僕を好きになったよね
それは、二人とも同じように寂しさやもどかしさを
抱えてたからなんだろうね
僕たちは、同じ寂しさを抱えてたからこそ
惹かれあったのかもしれない

幸せが不幸せを拭い去るって
君に逢うまでそれさえも忘れてたけど
「また、アシタ」そう言うたび震えるくらいに
君のことを僕は愛してる

要らない過去なんてさ 思い出とは呼ばないんだよ
ねえ君と眠る夜は懐かしいぬくもり
いつだって感じてしまうのは どうして?

ぎこちなくくちびるとくちびるただ触れ合うだけで
君が泣くから抱きしめる消えたりしないよ
「また、アシタ」そう言うたびほほ笑みこぼす人
君のことを僕は愛してる
君の世界に今僕がいる

不幸せなときも、幸せが訪れると吹き飛んじゃうんだよ
そんなことも君に会うまでは忘れてたけど
君が目覚めさせてくれたね
「また、アシタ」
それは、元気になる二人の合言葉
その言葉を言うたび
震えるくらい、君のことを愛してる僕がいる

誰にでも思い出したくない過去があるよね
それは、要らない過去なんだ
思い出なんかじゃないから
小舟に乗せて川に流しちゃえばいいんだよ
君と寄り添って眠る夜はいつだって
安心するんだ どうしてだろう
僕の魂が君を求めてるのかな

帰り際、今日もぎこちないキスをすると
君は、「まだ帰りたくない」って
目に涙をためて
「大丈夫、いなくなったりしないから」
ってギュっと抱きしめるんだ
「また、アシタ」
それが、二人の合言葉
そう言うと、二人とも安心するんだ
君のことを僕は心から愛してる
君の心(なか)に今、はっきりと僕がいるんだよ

最後に

二人とも癒されないまま過去の傷を引きずっていたんでしょう。

そんな同じ境遇のふたりが、出会って、同じ波長を感じたんでしょうか。

自然なままに惹かれあっていったのです。

帰り際、一人に戻ることに寂しさ、不安を感じる二人。

その時、元気を取り戻す魔法の言葉「また、アシタ」

が、二人の合言葉。

切なくも温かい男女の恋愛物語に胸を打たれてしまいます。


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