【おしらせ!①】
12/19(水)リリースのミニアルバム『ネリネ』より、切なさ溢れる冬ソング「湯気」の先行配信がスタート!
また、iTunes Storeでは『ネリネ』の予約注文もスタートしています。是非チェックしてください!https://t.co/tqiqQs8CVP
— KANA-BOON official (@_kanaboon) 2018年12月12日
KANA-BOON (カナブーン) が、2018/12/19
ミニアルバム『ネリネ』をリリース。
3曲目に収録されている
新曲「湯気」について。
今回は、「湯気」の
歌詞&MV (YouTube動画)を公開します。
それでは、さっそく見ていきましょう。
KANA-BOON「湯気」MV
視聴される前に
スマホやPCの音量は適切か
確認してくださいね (^^♪
再生時間は、2:52です。
動画が終わったあと
関連動画は再生されないようにしています。
動画配信元が広告を設定している場合等は
広告が流れます。
お待たせしました。
それではゆっくりお楽しみください。
KANA-BOON「湯気」歌詞
湯気 作詞 谷口鮪
作曲 谷口鮪野菜切ってるビートに
合わせて歌うメロディー
パッパタララ何それと
笑った君の袖まくり
覗いたまな板細い指に 巻かれた絆創膏が愛しいな
湯気の向こうで君が笑えば
また光る 明かり灯る
暗い夜 照らす月
苦手なものも残さず食べて
また君が少し睨む
すぐに話をそらすよ寒くなったなそろそろ
一袋のビニールを片手に帰る
宇宙のような部屋に彷徨う ただいま独りきりじゃ味もろくにわからないな
ただ胃の中埋め尽くすだけ
満たせば満たすほど心 空になる湯気の向こうで笑う君は
もう蜃気楼 幻だろう
分かってはいるけれど
悩みをきいてよ 涙をふいてよ
まだ誰も本当のこと
分かってはくれないんだ
最後に
季節は冬。
以前彼女が手料理を作ってくれていたんでしょう。
湯気の向こうの彼女の姿を思い出して
しんみりしている孤独な自分がいます。
悩みを聞いてほしいけれどもう存在しない彼女。
台所に蜃気楼のように
彼女が見えてしまうくらいなんだそうです。
今頃彼女はどうしているのでしょう。
自分に置き換えてみると感情移入して泣けてきますね。。