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邦楽・K-POP・洋楽の「歌詞の意味」を独自目線で解説しています。和訳やパート(歌)割りも含めてあなたが大好きな楽曲の理解が深まれば嬉しいです。暮らしに役立つ情報も発信しています。

音楽

【THE RAMPAGE】ランペの新曲「Fandango」歌詞やMVの見所を解説!

投稿日:2018年4月23日 更新日:

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEはメジャーデビューから1年3ヵ月で

早くも5枚目のシングル「Fandango」を4月25日にリリース。

今回リリースされた、ランペの新曲のタイトル

「Fandango」とは、スペインの陽気なダンスや音楽を指します。

英語圏ではそこから派生して、馬鹿騒ぎや大騒ぎといった意味を持っています。

曲調は、その意味通り、

ラテン系のサウンドに馬鹿騒ぎしている雰囲気を乗せた

陽気なダンスナンバーに仕上がっています。

「Fandango」の歌詞も「歌え、踊れ」と馬鹿騒ぎにふさわしい内容です。

そして、MVでは「Fandango」を歌い踊るメンバーの熱気を存分に体感でき、

メンバーの成長をまざまざと見せつけられるビジュアルとなっています。

今回は、その見所も解説していきます!

Mステ出演の際は、まばたき厳禁でお楽しみください。笑

ランペの新曲「Fandango」歌詞と意味

We can get down oh baby
We can get down…
Shake it now!Shake it now!Shake it!

砂埃巻き上げ 踏み鳴らす Footwork
魂と魂が出会い集う場所
肩越し手招く 意味深な熱視線が
乾いた心に火をつけたなら

始めよう
自由に踊れ 自由に歌え Rockしな宴を
The Fandango
情熱の赤い絨毯の上 弾ける Blood&wine
The Fandango
自由に踊れ 自由に歌え Rockしな宴を
The Fandango
燃え上がれ 灰になるまで
Shake it now!Shake it now!Shake it!

鮮やかにDo the Fandango (The Fandango)
縦横無尽にDo the Fandango (The Fandango)
魅せつけろDo the Fandango (The Fandango)
フロアごと
Shake it now!Shake it now!Shake it!

INCREDIBLE
予想以上の騒動 朝が来ても Still hot
THE RAMPAGE PHENOMENON
右脳左脳に本能 全身が騒ぎ Jump around
Simmy Simmy ya Simmy Simmy yeah
Day&Night
共にトリコロールの空を Fly
Get ready Go get it
鳴らせ Rum‐pum‐pum‐pum Party up!
Turn it up!

The time is now
自由に踊れ 自由に歌え Rockしな宴を
The Fandango
情熱の赤い絨毯の上 弾ける Blood&wine
自由に踊れ 自由に歌え Rockしな宴を
The Fandango
燃え上がれ 灰になるまで
Shake it now!Shake it now!Shake it!

鮮やかにDo the Fandango (The Fandango)
縦横無尽にDo the Fandango (The Fandango)
魅せつけろDo the Fandango (The Fandango)
フロアごと
Shake it now!Shake it now!Shake it!

火をつけて Fandango
6packがドレスコード
自然と Sweat 透ける Skinny line
Blue MoonのLight 照らす VVIP

自由に踊れ 自由に歌え Rockしな宴を
The Fandango
燃え上がれ 灰になるまで
Shake it now!Shake it now!Shake it!

鮮やかにDo the Fandango (The Fandango)
縦横無尽にDo the Fandango (The Fandango)
魅せつけろDo the Fandango (The Fandango)
フロアごと
Shake it now!Shake it now!Shake it!

鮮やかにDo the Fandango (The Fandango)
縦横無尽にDo the Fandango (The Fandango)
魅せつけろDo the Fandango (The Fandango)
フロアごと
Shake it now!Shake it now!Shake it!

全体を通して、「歌えや、踊れ」馬鹿騒ぎするぜ、ってノリです。

一部わかりにくい部分について、解釈&考察してみます。

INCREDIBLE
予想以上の騒動 朝が来ても Still hot
THE RAMPAGE PHENOMENON
右脳左脳に本能 全身が騒ぎ Jump around
Simmy Simmy ya Simmy Simmy yeah
Day&Night
共にトリコロールの空を Fly
Get ready Go get it
鳴らせ Rum‐pum‐pum‐pum Party up!
Turn it up!

信じられないほどの盛り上がりで、オールだぜ!

朝が来ても、まだまだ熱気が冷めやらない

全身に力がみなぎり、驚くほどの本能で、そこらじゅうを

飛び跳ねろ!地面を揺らすほどに!

用意はいいか、よし、行くぞ!

跳べ、鳴らせ、歌え!もっとだ!もっと!

火をつけて Fandango
6packがドレスコード
自然と Sweat 透ける Skinny line
Blue MoonのLight 照らす VVIP

6packは、よく鍛えられた腹筋です。

ここで、馬鹿騒ぎする奴は、腹筋が割れていないとダメなんだ。

ジワリと汗がにじむ贅肉をそぎ落とした肉体美が

蒼い月明かりに照らし出されたとき、

ダンシングヒーローたちが舞踊る宴が始まるんだ!

ランペの新曲「Fandango」MVの見所は?

MVの見所を主にメンバーにスポットを当てて、解説します。

その前に、MVの全体的な印象から。

やはり、ランペは、メンバーの人数が多いこともあり、

エキストラ無しで、メンバーだけでMVが作られている点に価値が有りますね。

また、このMVも良い意味で男臭さが前面に出ており、

女絡みが無いので、男女問わず安心して見れる点も良いです。

あと、ボーカル陣も、ガッツリ踊っているところが嬉しい点です。

それでは、何人かのメンバーの見所を解説します。

まずは、北人(ほくと)または、北(ほく)ちゃんこと、

吉野北人(よしのほくと)です。

今回のMVで最も注目すべきメンバーは、北人でしょう。

デビュー当時から彼を見ている方は分かるでしょうが、

成長が著しいです。

今回のMVまでは、かわいいイメージの北人でしたが、

超カッコよくなっています。

大人の色気が漂う「いい男」になっています。

神ってますよ、ほんとに!

また、北人の声は、安定の人気がありますので、声にも着目してください。

あと、今回のMVで、北人が、ウインクをするんですが、

それがまた、かなりヤバいです。要確認です。

次に、樹(いつき)こと、藤原樹です。

樹の6packに注目です。

ダンス中、ジャケットから顔を出す樹の腹筋がヤバいです。

樹も安定のカッコよさですが、腹筋でさらにカッコよさに磨きがかかってます。

そして、最後に、壱馬(かずま)こと、川村壱馬です。

壱馬は、ボーカルで、前々から安定のカッコよさは、折り紙つきです。

それと、今回のMVの壱馬の英語がかなり発音良くてカッコいいので

注意して聴いてみて下さいね。

また、壱馬と言えば、三代目の臣くんの熱狂的信者としても有名です。

今回のMVの壱馬の髪形見てみて下さい。

カッコいいんですけど、普通に臣くんです。笑

あまり知らない人が見たら、「え、なんで臣くんがいるん?」

って、言うかもしれません。

それくらい、そっくりなんですよ。。

「いくらなんでも寄せすぎくね?」って印象を持つ方もいるでしょうね。

まあ、カッコいいんで、すべて許されますけどね。。

まとめ

ランペこと、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEは、

間違いなく将来のLDHを背負っていく存在のグループです。

デビュー当時は、アイドルだの、なんだの言う人がいましたが

今回のMVを見る限り、もう立派なアーティストとして

世界に通用するスキルを身につけ、それなりの貫禄が出てきています。

ランペの曲は、ハズレがない、とよく言われます。

今回の「Fandango」も大当たりの曲であり、

間違いなくランペの歴史に残る名曲といえます。

彼らの更なる活躍を期待せずにはいられませんね。


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