自動車保険

どんな自動車保険に入ってますか? 追突被害事故事例から考えてみよう

投稿日:2017年12月13日 更新日:

こんばんは。

こーこと、わたしは、保険代理店の仕事をしていますので、

今回は自動車保険について、お話しさせていただきます。

自動車保険の基礎的な知識やどこにでもある情報では、面白くないと思いますので

このブログ全体としても、わたしの経験をもとにしたオリジナルの役に立つ情報を発信していきますので期待してください。

 

もし、あなたが日ごろ車を運転していらっしゃるなら、状況などを想像したりしながら読み進めてください。

最初ですので、簡単な事故事例を取り上げ解説します。




追突事故は全事故の4割を占めます


あなたが、信号停車中にわき見運転の後続車に追突されました。

あなたの車の後部が破損しました。とりあえず怪我はないものとします。


あなたは、どうしますか?

もちろん、警察へ連絡して事故の届けをしますよね。


ひと通り実況見分が終わると警察官から、あとは当人同士で話し合ってください

と伝えられ、当事者同士の話し合いとなります。


当然、あなたは止まっていたのですから、過失は0です。

追突した車の保険会社が修理代を弁償してくれるから、修理工場へ持っていき、連絡を待っておこう

って、感じですか?

 

この話は、ここで少し置いておいて、、

自動車保険の契約をするときに、補償内容を確認する事のひとつに車両保険があります。


大きなくくりでは、保険用語で物保険といいます。

動産保険というとわかりやすいかもしれません。


例えば、高価な貴金属や楽器、カメラ、絵画、家電品に保険をかけることがありますよね。

その高価な物が突発的な事故で破損したり盗難された時の保険です。


契約時に車両保険を付けるかどうかの確認をします。

車両保険を付けると保険料が上がりますので、付けない方もいらっしゃいます。


わたしは、車両保険を付けない方には質問をして、必ず確認をします。

止まっていて、ぶつけられたらどうします?


どうしますって、そりゃ、ぶつけた側の保険会社が弁償するでしょ

皆さん、そう言われますね。正直その考え、甘いです。

 
任意保険の加入率は約70%です


先ほどの追突事故の話に戻りますが、相手の保険会社から待てど暮らせど連絡が無いことがあります。

おわかりですよね。そうです。任意保険に加入していないんです。


自動車保険の契約をする方は普通に常識のある方です。

ですので、どの車も自動車の任意保険に入っているはずだ、と思われています。


普通の感覚では、任意保険に入らずに車の運転は恐ろしくてできないと思います。

だって、そうじゃありませんか。死亡事故起こしてしまったら、どれだけの賠償になりますか。


1億とかはざらにあります。自賠責保険は強制保険で入っているはずなので、そこから

3,000万は支払われますが、あとの7,000万は一生かけて払っていくことになります。


分割の場合は利息がつきますんで、実際払う額はまだ多くなります。

働いても最低限の生活費を残してすべて返済に回さないといけなくなります。

 

あなたは、任意保険に加入していない車の割合どれくらいだと思いますか?

約3割です。道路を走っている車が10台いたら、3台は保険入ってませんよ。


多いと思いませんか。事故の相手側が任意保険未加入の確率は30%です。

ぶつけてきた相手が任意保険に加入していれば、だいたい問題ありません。


だいたいと言ったのは、100%安心ではないからですが、それはまたの機会にお話しします。

 
保険に入っていない人から修理代を払ってもらう大変さ



また話を戻しますが、あなたは、任意保険に加入していない相手から修理代を払ってもらう自信ありますか。

実生活でもそうですが、人からお金を払ってもらうって、大変ですよね。


保険に入っていない人って、お金が無いから入ってない方や普通の話が通じない方も多いですよ。

そもそもお金のない方から回収するのって、すごく大変です。


てか、物理的にとれないです。

車を売ってお金にしてもらえばいいじゃん?


古くて売り物にならない車の場合も多いし、要求に応じる方もいないです。

無職って方も意外といらっしゃいます。


そして、話が通じない方もやっかいです。修理代の見積もりを提示すると、

は?あれくらいの傷でそんなにかかるわけねーだろ

って、逆切れする方もいます。連絡がつかなくなる方とかしょっちゅうです。


外国人の方で、日本語がわからないのか、わからないふりをしているのか不明ですが、まったく話が通じない方もいます。

 

まあ、それはわかったけど、こっちは任意保険に加入してんだから、自分の保険会社が交渉してくれるだろ

って、言いたいですよね。


自分の保険会社はこちらに過失が無い案件には介入できないことになってるので、示談交渉をしてくれません。

もしそんなことをすると、非弁行為にあたり弁護士法違反なので、犯罪となるからです。


は?何のための保険やねん、ですよね。

その場合には、弁護士特約を付けていれば、弁護士が交渉にあたってくれます。


しかしながら、いくら弁護士が法的手続きを取っても、無い所からは取れないんです。

そうです。泣き寝入りってやつです。

わたしは、こんな事例、数えきれないくらい見て来ました。珍しくもなんともありません。ざらにあります。

 
自己防衛としての車両保険


じゃあ、どうすんだよ?ってなりますよね。

はい、車両保険を付けてください。これである程度は解決します。


つまり、相手から回収が不可能となれば、最悪自分の保険を使って被害を回復するんです。

自分の身は自分で守れって、ことです。


ぶつけられて、なんで自分の保険を使って、保険料まで上がるんだよって、恨み節が聞こえてきますが仕方ありません。

当てられ損じゃん。


そうです。当てられ損です。しかし、車両保険を付けていれば、車は元通りになります。厳密には元通りとは言えませんが。

 

今の日本では、これが現実なので受け入れるしかありません。

ハンドルを握るすべての運転者の方が任意保険の重要性を認識していただけることを切に願っております。

わたしも啓発に努め、任意保険の普及に尽力していきます。

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