【三代目JSB】新曲「蛍」歌詞と音源は泣けるバラード！その意味とは？

出典:https://www.oricon.co.jp/news/

三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの

アルバム「FUTURE」に収録されている新曲のバラード「蛍」

今回は、「蛍」の歌詞と音源を、

いちはやく皆さんとシェアしたいと思います。

また、「蛍」の歌詞の意味を考察してみましたが、

鳥肌が立つほど泣けるバラードですね。

それでは、さっそく三代目JSB渾身のバラード

「蛍」を見てみましょう。

三代目JSB　新曲「蛍」の歌詞と音源

見たことのないものを見たいの…と君が言って
街灯ひとつもない夜に捜しに来た

まだ恋が足りないから
想いのすべてを伝えたいよ

まだ愛にはならないなら
今以上抱きしめるよ

蛍が飛んできらきら光る
満天の星たちが舞い降りたように

蛍はまるで小さな宇宙
夏の入り口を漂う揺れて瞬いて

知らない君がいるよ
僕の瞳のなかに

知らない僕がいるよ
君の瞳の中

その笑顔
僕以外の誰にも見せないでいてほしい

君の世界の何もかも
僕がそう照らしていたい

蛍が飛んで無数に踊る
こんなにも淋しく優しい煌めきで

蛍はそっと僕らを結ぶ
どれほど好きになったのか知らしめながら

綺麗な水に蒼い蛍飛び交う
生命(いのち)燃やして

朝など来なくていい
明日の息吹さえも　青空も要らない

蛍が飛んできらきら光る
満天の星たちが舞い降りたように

蛍が飛ぶよ
蛍が飛ぶよ

二人だけの月夜野　せつなく飛んでる
どれほど好きになったのか知らしめながら

①　「蛍」音源　前半　↓

三代目 『蛍』① pic.twitter.com/0cmJ0KiSfO

— Azusa (@TT_GUN_rmpg) 2018年5月18日

②　「蛍」音源　後半　↓

三代目 『蛍』② pic.twitter.com/fAnihfarg0

— Azusa (@TT_GUN_rmpg) 2018年5月18日

三代目JSB　新曲「蛍」歌詞の意味とは？

見たことのないものを見たいの…と君が言って
街灯ひとつもない夜に捜しに来た

まだ恋が足りないから
想いのすべてを伝えたいよ

まだ愛にはならないなら
今以上抱きしめるよ

蛍が飛んできらきら光る
満天の星たちが舞い降りたように

蛍はまるで小さな宇宙
夏の入り口を漂う揺れて瞬いて

知らない君がいるよ
僕の瞳のなかに

知らない僕がいるよ
君の瞳の中

その笑顔
僕以外の誰にも見せないでいてほしい

君の世界の何もかも
僕がそう照らしていたい

まだ見たことがない本物の蛍を見たいって君が言うから
街灯一つもない真っ暗な夜に蛍を探しに来たんだ

まだ僕たちの恋が足りないなら
君への想いをすべて残らず伝えるよ

まだ恋が愛になっていないなら
今以上に君のことを抱きしめるよ

蛍が飛んでキラキラ光ってるよ
まるで僕たちの頭の上に広がる満天の星たちが舞い降りたかのように

蛍は舞ってまるで小さな宇宙のようだ
夏に近づく今、揺れて瞬いて

まだお互いのことすべてを知らない僕と君

君の笑顔は僕のためだけに

君が迷わないように
この蛍の光のように僕が照らしてあげたい

蛍が飛んで無数に踊る
こんなにも淋しく優しい煌めきで

蛍はそっと僕らを結ぶ
どれほど好きになったのか知らしめながら

綺麗な水に蒼い蛍飛び交う
生命(いのち)燃やして

朝など来なくていい
明日の息吹さえも　青空も要らない

蛍が飛んできらきら光る
満天の星たちが舞い降りたように

蛍が飛ぶよ
蛍が飛ぶよ

二人だけの月夜野　せつなく飛んでる
どれほど好きになったのか知らしめながら

無数の蛍が舞い飛んでいる
いつか、はかなく散る命と引き換えに優しくきらめいている

蛍は僕の心と君の心を結んでくれる使者
僕が君のことをどれほど好きになったかをそっと伝えるように

綺麗な水辺に光を放ち舞う蛍
その、はかない命を削って

朝は要らない
生命の息吹も青空も

蛍が飛んでキラキラ光ってるよ
まるで僕たちの頭の上に広がる満天の星たちが舞い降りたかのように

ほら蛍が飛ぶよ
また蛍が飛ぶよ

月夜に僕たち二人だけ
そして蛍が命を燃やして切なく飛んでる
僕が君のことをどれほど好きになったかをそっと伝えるように

最後に

三代目JSBの新曲「蛍」には、

二人だけの世界にいる男女の姿が

蛍の光に浮かび上がる美しい情景が描かれています。

まだ恋が足りなくて、愛に変わっていないのなら

愛に変わるまで、彼が彼女に必死に想いを伝えるんです。

今夜、無数の蛍の光に乗せて、

彼の気持ちを彼女に伝えようとしているのでしょう。

彼にとって、蛍は彼と彼女を結ぶ愛の使者なのです。

夜が明けると、その蛍の光は見えなくなってしまいます。

それまで、蛍が命を燃やして輝き続けるように、

彼も彼女に命を燃やす覚悟で彼女の愛を勝ち取ろうとしているのです。

三代目JSBの「蛍」は、

描かれている二人の情景を想像すると

自然と涙がこぼれるような、泣けるバラードです。

純愛は、蛍の光のように切なく、はかないものなんでしょうか。。

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